atelier galleryなどの予定

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

過ごしやすい季節になりました。

 

本年の展示などの予定です。

 

 

 

5月14日〜6月15日 モリソン小林金属植物作品展 IDEE TOKYO

 

9月8日〜10月12日 中村大介山びこ作品展 IDEE TOKYO

 

10月下旬〜11月 モリソン小林「自然礼賛」 atelier gallery

 

12月 モリソン小林金属植物作品展 +106(香川県高松市)

 

 

atelier galleryの予定

 

6月下旬 gallery openまたはon line販売

 

10月下旬〜11月 自然礼賛

 

 

 

 

先ず、来月にIDEE TOKYOさんでの展覧会があります。

 

「small plants」と題しまして、小さい植物小さめなフレーム主体の予定です。

 

しかし、現在3度目の宣言下となりまして、どうなるか分からない状況です。

 

 

 

ずっとお休みしていましたatelier gallery。

 

多くの方々にCOVID-19の影響かと言われておりましたが、

 

それもありますが、TARO賞作品の制作が最大の理由でした。。

 

6月の後半になるかと思いますが、再開したいところです。

 

状況によってはオープンできずに、on line販売のみになるかもしれません。

 

 

 

9月は中村大介の山びこ作品展が同じくIDEE TOKYOさんで開催予定です。

 

壁面が多く、置き主体の彫刻でどう見せられるか、今からやることが一杯です。

 

いろいろ試行錯誤して頑張っておりますので、よろしくお願いします。

 

 

 

atelier galleryは暑さに弱いということもありまして、

 

夏場のオープンは難しいかと思われますが、

 

10月下旬からか、11月からか、自然礼賛展を開催する予定で動き始めております。

 

 

 

昨年からお伝えしておりましたが、atelier galleryは予約制となります。

 

自然礼賛でいきなりぶっつけ本番では怖いというのもあり、

 

6月はなんとかオープンしたいところではあります。

 

今のところ、1時間2名さまでお願いする予定です。

 

6月のご予約は5月下旬からを、自然礼賛展のご予約は10月からを予定しております。

 

atelier galleryページでのご案内になります。

 

 

 

なお、当面はone-offページにて、on line販売の作品等を掲載していく予定です。

 

 

 

現在決まっております予定等は以上になります。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

第24回岡本太郎現代芸術賞展

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

第24回岡本太郎現代芸術賞展も無事2ヶ月に及ぶ長い会期を終えました。

 

2001年にspecial sourceを立ち上げて今年で20年。

 

大きな節目となる年に、20年に一度の大きな舞台での展示となりました。

 

遠く長崎、愛媛、大阪、名古屋などからも、

 

たくさんのご来場ありがとうございます。

 

おかげさまで来場者投票では第一位の得票数となりました。

 

太陽の塔いただきました。

 

皆さまどうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たっぷりお伝えしますと言っておきながら、

 

結局会期中にまったくお伝えできませんですみませんでした。。

 

今回はこの空間に対しての一発勝負であり、

 

一生に一度の機会でした。

 

ただただ疲れました。。

 

 

 

この賞に挑むきっかけはかれこれ8年前です。

 

話すと長くなってこれまた疲れますのでやめときましょう。。

 

 

 

それにしてもこのTARO賞というのは、

 

特に立体造形やインスタレーションの人たちにとっては、

 

日本最高峰のアワードですから、

 

めちゃくちゃレベルが高かったのではないでしょうか。

 

年齢制限もありませんし、プロアマなども関係ありません。

 

アカデミック芸術の人たちだけではなくて、

 

様々なジャンルの人たちが集まる貴重な場でもありました。

 

審査員の先生方も日頃からものすごい数の作家を見ている方々ですし、

 

とにかく熱いです。情熱がすごかったです。。

 

 

 

そんな中で、僕は現代芸術のアートシーンにはご縁はなく、

 

まったくの無名作家というのが功を奏したのか、

 

岡本敏子賞という大きな賞を受賞することになりました。

 

今から25年くらい前のIDEE在籍時に、

 

岡本敏子さんにはお会いしたことがあるんです。

 

これも何かの縁を感じずにはいられません。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても長かったです。

 

会期が、ではなくて、ここに至るまでが。。

 

アイデアがあっても見せられる場所がなければ、

 

なかなか作ることは難しいですね。

 

現代芸術に耐えられるものはいくつかあった中で、

 

今回はああいった形になりました。

 

他に見せられる機会があれば、TARO賞には挑まなかったかもしれません。

 

この流れはもしや運命。

 

すでに決まっていたのかもしれないと思う今日この頃です。

 

そして、どうやって置こうか片付けようかと、

 

次の展示を前にして、作品も出来ていないし、

 

場所はないしと頭を抱える今日この頃でもあります。。。

 

 

 

 

 

 

 

年をつなぐ月

 

 

 

 

こんばんは。

 

2020年の陽が沈み、月が上りました。

 

2021年の夜明け前です。

 

 

 

 

 

今年はとにかく大変な一年でした。全世界的にですね。

 

個人的には積年の目標を達成できたのですが、

 

精神に身体がついていかなくなっていたり、

 

自分の限界を知った一年でした。

 

 

 

 

2021年はspecial sourceを立ち上げて20年となります。

 

2021年からは静かな山歩きをしたいですね。

 

 

 

 

本年もありがとうございました。

 

来年もどうぞ宜しくお願いします。

 

雨の日も曇りの日も晴れの日も、どうかご無事で。

 

 

 

 

 

 

年越しソバ

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

大晦日です。

 

お掃除は終わりましたでしょうか。

 

 

 

大晦日はお昼に沖縄そばとじゅうしい、

 

日本そばは夜に食べます。

 

年が明けて、中身のおつゆにお餅を入れたお雑煮を食べますが、

 

お雑煮は鶏肉のあっさりした方がいいですね。

 

沖縄ではあまり食べられていないと思いますが、

 

気の利いた小料理屋さんなどでは食べられます。

 

沖縄はかちーゆがベースですが、

 

お正月は本土の昆布出汁や鶏出汁が食べたくなります。

 

二日にはパンが食べたくなるんですけどね。。

 

 

 

 

富士見の低山

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

BSで日本百低山が始まりました。

 

百名山は有名ですが、百低山もいいですね。

 

イラストレーターの小林泰彦さんの本が基になっているそうで、

 

酒場放浪記の吉田類さんが出演されています。

 

第1回は千葉の鋸山、第2回は神奈川の大山でした。

 

 

 

画像は大山から見た富士山です。

 

僕らは5月くらいから2,000Mくらいの山、6月は八ヶ岳と南アルプス、

 

7月8月9月で北アルプスや尾瀬、そして東北などに行き、

 

10月にまた2,000M、11月から4月までは関東近郊の低山に登る、

 

というのが最近のルーティンになっています。

 

今の時期はまさに低山の季節でして、

 

大山をはじめとする丹沢、奥多摩、高尾、山梨の低山を中心に歩きます。

 

そのすべての山での展望のハイライトは、やはり富士山になりますね。

 

僕らの低山歩きは、富士山を巡る富士見のための登山と言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ステンレスサッシは合わせガラスの取り付けも無事終了し、

 

残すはガラス拭きとヘアライン磨きとなりました。

 

2020年の現場作業もいろいろやらせていただきまして、

 

ようやく一段落といったところで、

 

一番大変なスペソーの大掃除が待っております。。。

 

 

 

 

 

 

ステンレス

 

 

 

 

こんにちは。

 

年末ですね。

 

現場に入ってます。

 

ステンレスのサッシで、これから合わせガラスが入ります。

 

ステンレスは鉄より硬いので加工が大変ですが、

 

錆びないので雨水や結露には強い素材です。

 

いつもお世話になっている建築家の方のデザインがシンプルなので、

 

ステンレスがクールにみえます。

 

それにしてもこの季節の外現場は底冷えしてキツイですね。

 

道路も混んでいて駐車場もいっぱいで困ります。。

 

何とか年内には納めたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

師走

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

師走を迎えました。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

山と渓谷の11月号に、前例のない2020年のシーズンについて、

 

多角的な考察が記されていました。

 

本当に大変な状況だったんだなと、改めて思いました。

 

果たして、来年のシーズンはどうなるのでしょうか。

 

以前のように山に登れるようになるといいですね。

 

 

 

 

さて、来年の展覧会の予定ですが、

 

今月いっぱい物件でバタバタしていますので、

 

年明けにお伝えします。

 

atelier galleryのオープンは、

 

春までの物件が落ち着く4月中旬になるかと思います。

 

 

 

寒くなってきました。

 

皆さまどうかご無事でお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

霧氷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年にわずか数日だけ見られる霧氷

 

初冬の訪れを風が刻む氷の造形

 

空は蒼く深く白い稜線を際立たせている

 

夕陽があかあかと照らす頃には

 

身動きが取れないほどの風がさえぎり

 

止むころには耐えられないほどの寒気が地を這ってくる

 

山は明日 一面の冠雪に覆われるだろう

 

私たちが記した道しるべとともに

 

 

 

 

 

 

 

「金属植物と山びこ」会期終了しました

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

名古屋haseさんでの「金属植物と山びこ」は、

 

無事会期を終えました。

 

ご来場くださいました皆さん、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

今回は4年振りの展示となりました。

 

久しぶりの人よりも、初めてご覧になる人の方が多かったのではないでしょうか。

 

次回はもう少し間を開けずにできたらと思います。

 

もちろん在廊して、美味しい手羽もいただきたいなと思っています。

 

haseの浅井さん、長谷川さん、今回もどうもありがとうございました。

 

今後とも引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

 

さて、次回の予定ですが、もう来年の予定になりますね。

 

2021年は1月29日からIDEE TOKYOさんでの10人展に参加します。

 

今年新しくオープンされました店舗になります。

 

同い年の盟友山口一郎さんも参加されます。

 

一昨年香川県高松市で一緒に食事をした時に、

 

いつか一緒に展示に参加できたらと話していましたが、

 

こんなに早く実現するなんて嬉しい限りです。

 

僕は金属植物を5点ほど出展する予定です。

 

この企画展に関しての詳細は、年明けになってからになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

hase 名古屋

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

アルプスをはじめ、多くの山小屋が小屋仕舞いとなり、

 

高山の登山シーズンは終わりを迎えました。

 

 

 

さて、来週末11月7日の土曜日から、

 

名古屋のhaseさんにて中村との2人展がはじまります。

 

画像は前々回2014年のものです。

 

haseさんの内装や什器を手掛けたのが2012年でした。

 

早いものでもう8年が経ちました。

 

前回の展示が2016年でしたので、4年ぶりとなりますが、

 

浅井さんとは毎年お会いしていますので、

 

久しぶりな感じがあまりしませんね。

 

 

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

 

僕は関わりのある場所で展示をしています。

 

空間自体を作ったところはもちろんですが、

 

アートワークや什器などを入れたところや、

 

そういったお仕事を依頼される方が経営されている店舗などです。

 

イレギュラーなところもありましたが、

 

近年はすべて関わりがある場所です。

 

 

 

インテリアの世界の人ですので、

 

今でもアートや工芸、美術といった世界には馴染めないんですね。

 

これはアートとしてどうかとか、

 

こういうものは工芸とは云わないとか、

 

美術とはかくなるものぞなど、

 

どれかにカテゴライズされる必要も、

 

どこかに属する必要も感じていません。

 

そんな感じのスタンスを理解されて、

 

面白いなと思ってくれて一緒に何かを作り上げることで、

 

けっこうな絆になるんですね。

 

ありがたいことです。

 

 

 

haseさんは4年ぶりとなってしまいましたので、

 

もう少し間隔を開けずにできたらと思っています。。

 

 

 

 

今回僕は金属植物のフレーム作品を18点、

 

中村の山びこも同じくらいになりそうです。

 

高里はアートワークや来春の個展の準備を優先して、

 

今回は2人展になりました。

 

どうぞご了承下さい。

 

それでは名古屋近郊の皆さん、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モリソン小林と中村大介

 

「金属植物と山びこ」

 

会期:2020年11月7日(土)〜14日(土)12:00〜18:00

 

※11月9日(月)はお休み

 

会場:hase

 

名古屋市中村区名駅5-10-7 花車びる中館1F

 

052-414-5465

 

hasegallery@gmail.com

 

 

 

次回に出展する作品を何点かご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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