夏の終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

10年前までおじいちゃんに聞かされていた戦時中の話も、

 

今は誰に聞けば良いのか。

 

皆歳をとり、我先をといってしまった。

 

 

 

 

 

ご先祖さまが眠る場所へ、

 

ジャングルのような密林を行くのは、

 

島では当たり前なのだけれど、

 

とにかく蚊がすごい。

 

長袖シャツの上からでも容赦ない。

 

真夏の炎天下にレインウェアを着て長靴を履いて蚊帳を被る。

 

これだから島の男はビールをたらふく飲む。

 

ドイツ人は朝からビールを水代わりに飲むさぁと、

 

いつも聞かされていたけれど、

 

なるほど、これほどたくさん汗をかけばおいしいかもしれない。

 

お水をたっぷり、お金もたっぷり燃やしてあげて、

 

雑草を刈り遂げる頃には、

 

お酒よりも、シャワーを浴びたいと思うのは、

 

おじいちゃんが言っていたように、

 

戦時中と変わらぬ心情なのかもしれない。

 

 

 

 

何べんも何べんも、

 

自分のために生きろと言われた人も、

 

何べんも何べんも、

 

人のために生きろと言われた人も、

 

みんな正解!とおじいちゃんは言っていた。

 

大切なものがわかればそれが一番いいさぁと言っていた。

 

おじいちゃんの大切なものは何?と聞いたら、

 

内緒と言った。

 

 

 

 

家の門を出て坂を下りながら振り返ると手を振るおじいちゃん。

 

その姿は真っ白な印画紙にたった今焼き付けたように、

 

夏の終わりを感じる頃になるといつも思い出します。

 

守るべきものを託されたこの時を、

 

僕は一生忘れることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルス穂坂ワイナリー

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

固まって微動だにしないセミに遭遇する機会が増えてきました。

 

そして、いつの間にか19時を過ぎると薄暗くなり始め、

 

夏の終わりが感じられるようになりました。

 

いい季節ですね。

 

 

 

 

南アルプスの麓、韮崎ICからほど近い穂坂に昨年末にオープンされました、

 

本坊酒造さまのマルス穂坂ワイナリー内に、

 

長さ2Mほどのブドウの葉と、日本の国蝶オオムラサキを制作しました。

 

蝶はずいぶんと久方ぶりになります。6年ぶりの制作です。

 

そして、先月にも新しくブドウの実をつけたものを、もう一点追加させていただきました。

 

アートディレクションはアートディレクターの黒田益朗さん、

 

空間はLandscape productsさんです。どうもありがとうございます。

 

ワインがお好きな方は是非お立ち寄り下さい。

 

本坊酒造さまのすべてのワインをご試飲できます。

 

この季節は白ワインからでしょうかね。いいですね。

 

はじめは酸味が気持ちのいいシュール・リーなどはいかがでしょうか。

 

その後ヴィオニエ、シャルドネなどをグイッといっていただいて、

 

真っ赤なものを。そうですね、ぼくはシラーでしょうかね。ここは。

 

そしてルージュ、ベリー、ノワール、、、

 

もう帰れません。。

 

日本が誇る良質なワインをぜひご堪能下さいませ。

 

 

 

 

 

さて、夏山シーズンは高山植物とともにすでに終わりを迎えています。

 

今年は高山植物と会うのはもう諦めました。。

 

もう少し巻ければ、そして何ごともなければ、

 

9月の中旬には深山に入れるかもというところです。。

 

とにもかくにも雷鳥には会っておきたい、平成最後の夏です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルス穂坂ワイナリー

 

山梨県韮崎市穂坂町上今井8-1

 

夏期:3月〜11月 9:00〜17:00

 

冬期:12月〜2月 10:00〜16:00

 

TEL:0551-45-8883

 

韮崎駅からタクシーで20分、韮崎 ICから車で10分でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

山びこ展ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

学校が夏休みに入ったと思ったらもう8月です。

 

今年は梅雨が早く明けてしまったので、

 

遊び盛りのお子さんがいる親御さんの中には、

 

すでにヘトヘトになっている方も多いかと思います。

 

平年並みの気候を懐かしむ今日この頃です。

 

 

 

 

銀座森岡書店さんにて先月の7月15日の日曜日まで開催していました「山びこ展」。

 

無事会期を終えました。

 

この度は大変多くの方にご来場いただきました。

 

どうもありがとうございました。

 

中村大介初めての外部での個展でしたが、

 

作品の個性や完成度、バリエーション、見せ方など、

 

トータルに見て現時点ではとても良い内容だったのではないかと思います。

 

森岡さんはとてもたくさんの作家から問い合わせが来るような、

 

大変人気のあるギャラリーですが、

 

無視することなく作家一人一人をきちんと見てくれます。

 

年々狭き門になっている中で、

 

出展の機会をいただけて、ほんとうに有り難いことだと思っています。

 

今後も良いお付き合いをさせていただければと思います。

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

さて、7月のatelier galleryをお休みしましたが、

 

8月もお休みさせていただきます。。

 

9月はオープンする予定です。

 

年内の展覧会などの日程が決まってきました。

 

かなり巻き巻きで毎日頑張っていますが、作品までなかなか手を付けられません。

 

大丈夫でしょうか。。。

 

詳細はまた後日お伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展覧会の予定とステンドグラス再生産についての近況

 

 

 

 

仙丈薊 w420 h827 t50 自然礼賛 2017

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

2017年を振り返る時間もなく、あっという間に2018年を迎え、

 

早くもひと月が過ぎていきました。

 

2017年の4月と7月にもお伝えしていましたが、

 

作品で使用しているステンドグラスの件の続報です。

 

残念ながら作品で使用していたガラスは廃番となってしまいました。

 

次回の京都のイベント分で最後になります。

 

アメリカのSPECTRUM社が廃業してしまいましたが、

 

OCEANSIDE GLASS TILE社というメーカーが引き継ぐことが決まり

 

昨年春にメキシコ工場が稼働し始めました。

 

現在は北米の流通がまだ安定していない状況のようで、

 

これから安定供給されてから、欧州そしてアジアの順で流通が再開するそうです。

 

なんでも、今まで4ラインだったのが1ラインになってしまったようで、

 

かなりの時間と労力が必要だそうです。

 

作品に使用できるステンドグラスが流通されるかどうかは今のところ不明です。

 

安定供給されるクリアガラスに変更するという案も出てきていますが、

 

可能性がなくなるまでは待ちたいと考えています。

 

 

 

 

さて次回のイベントの予定ですが、

 

minä perhonenさんの京都店にて、

 

3月9日(金)から21日(水)までの開催を予定しています。

 

1月開催は巻きに巻いても難しく、3月になりました。

 

それにしても制作がはかどりません。。

 

心技体がバラバラなのはどうすることもできないのでしょうか。

 

いまだかつてうまくかみ合ったことがありませんが。。

 

以降のイベントはガラスの件がありますので、

 

再度の調整が必要になってしまいました。

 

ご迷惑のかからないように今後についての検討を重ね、

 

ご相談させていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

man in the corner shop

 

 

 

 

 

 

 

先日インテリアデザイナーの方々との打ち合わせで、

 

インテリアデザインはたくさん物件をこなさないと利益につながらないので、

 

どうしても過密スケジュールになってしまう。

 

それからクライアントありきのところがあって、

 

これはこの人といった自分のデザインのできるデザイナーは一握りしかおらず、

 

僕のようなスタイルの仕事を羨ましく思うとのことでした。

 

僕はその方たちをとても尊敬しています。

 

僕も10数年前まではその方たちのようなインテリアデザイナーになりたいと思っていました。

 

でも、素質がなかったので流れについてゆけず違う方向に向かいました。

 

少しずつ時間をかけて、いつかその方たちのような仕事をしてみたいと今でも思います。

 

人の家の芝生は青く見えるということでしょうか。

 

 

 

そんなことがあったその数日後、今度はファッションに携わる方とお会いしました。

 

毎年2回のコレクション、常にアンテナを張りつづけ、

 

その中で全国の店舗やイベント、海外にも足を運び、工場もまわる。

 

どうしても過密スケジュールになってしまう。

 

その方も僕のようなスタイルというか、

 

純粋に作家として生計を立てている人をとても尊敬しているとおっしゃっていました。

 

僕は常に新しいことに挑戦し続ける姿勢を大変尊敬しています。

 

僕もそうなりたいと思いますが、僕は人間力が全然足りません。

 

 

 

その日の夕方、あるクライアントさんの倉庫兼アトリエに伺いました。

 

家具のリペアを担当している若い職人さんが、

 

鉄の仕事も興味があり憧れていると言いました。

 

僕は木工作業の逆算していく作業の緻密さや生真面目さを、

 

とても尊敬しています。

 

そして古き良きものを愛する姿勢も共感しています。

 

素晴らしい仕事だと思います。

 

 

 

それからその次の日、友人の工場に行きました。

 

彼は大きな工場の跡取りですが、もっとクリエイティブな仕事をしたいと言いました。

 

僕は彼を充分クリエイティブだと思っています。

 

 

 

 

 

浦安から帰る道中でThe Jamを聴いていたら、

 

Man In The Corner Shopという曲が流れました。

 

僕はこの曲が大好きで良く聴いていました。

 

歌詞の意味とは少し違うかと思いますが、

 

工場の友人や他のみなさんを、

 

この曲の景色の中にいる人たちと重ね合わせて聴いていました。

 

 

 

 

 

 

 

「Man In The Corner Shop」

 

 

Puts up the closed sign does the man in the corner shop

 

Serves his last and says goodbye to him

 

He knows it is a hard life

 

But its nice to be your own boss really

 

 

Walks off home does the last customer

 

He is jealous of the man in the corner shop

 

He is sick of working at the factory

 

Says it must be nice to be your own boss really

 

 

Sells cigars to the boss from the factory

 

He is jealous is the man in the corner shop

 

He is sick of struggling so hard

 

He says it must be nice to own a factory

 

 

Go to church do the people from the area

 

All shapes and classes sit and pray together

 

For here they are all one

 

For God created all men equal

 

 

 

 

 

Closedの札を掛けるコーナーショップの店主

 

最後の客におやすみを言う

 

つらい人生ではあるけれど

 

自分の店の主でいるのは本当に素敵なこと

 

 

 

家路へとつく最後の客

 

彼はコーナーショップの店主をうらやましがっている

 

彼は工場の仕事にうんざりしている

 

自分の店を持つのもいいな、などと言いながら

 

 

 

工場主にタバコを売りながら

 

コーナーショップの店主はうらやましがっている

 

彼はつらい生活にうんざりしている

 

工場を持つのもいいだろうな、などと言いながら

 

 

 

このあたりの人々が教会に集まる日

 

いろんな姿や階層の人々が一緒に祈っている

 

ここではすべての人がひとつになる

 

神はあらゆる人を平等に作られたのだ

 

 

 

 

from The Jam「Sound Affects」1980

 

written by Paul Weller and trancelated by Landy Takeuchi

 

 

 

 

 

 

 

初夢

 

 

 

 

 

 

遠い故郷の神聖な御嶽から、

 

ニライカナイに思いを馳せた。

 

夢の中だからといって、

 

いつでも帰れる訳ではないから、

 

印象に近い写真を探した。

 

2018年の初夢。

 

 

 

 

 

 

 

 

atelier gallery 5年

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

山々はすっかり冠雪して、麓の雑木林まで下りていた紅葉も、

 

静かに終わりを迎える頃となりました。

 

年内最後のオープンとなりました11月のatelier galleryは、

 

無事会期を終えました。

 

お越し下さいました皆さま、どうもありがとうございました。

 

12月は2012年にatelier galleryがオープンして5周年という節目になります。

 

都合によりオープンすることはできませんが、5年間続けることができました。

 

ご来場されたすべての皆さまに感謝いたします。

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

それにしても早いですね、今年もあとひと月です。

 

ただでさえバタバタしているのに、12月と聞いて目が回りそうです。

 

今月も引き渡しの案件が2件あって、12月のatelier galleryはクローズとなりました。

 

彫刻展、期待されていた方には申し訳ない気持ちです。

 

来年こそはと言いたいところですが、どうぞ気長にお待ちいただければと思います。。

 

先日、立体表現は絵画に比べて、写実主義というかリアルに精緻にという表現が主流のようですが、

 

その流れについてどう考えているのか、

 

すでにその流れに乗っているのか、という話を伺いました。

 

なんでも、どちらかの美術館で超絶技巧という題目の展覧会があったそうです。

 

すごい世界ですね。

 

僕は流れに乗ってないと思うんですが、

 

とにかく足元にも及びません。

 

このお話しはまた後日まとめてから記述したいなと思います。

 

それでは一年で一番にぎやかなひと月がはじまりました。

 

慌ただしくも楽しんで日々をお過ごしください。

 

どうかご無事で。

 

 

 

 

 

 

 

展覧会の予定とステンドグラス再生産についての近況

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

本格的な夏山シーズンに入りましたね。

 

先日、長野県の中央アルプスへ行って来ました。

 

平日にも関わらず、駐車場は許容350台一杯の満車状態でした。

 

昨年のシーズンは、9月までぐつついた天気が多かったため、

 

縦走には向かないシーズンとなってしまいましたが、

 

今年はどんなシーズンになるのでしょうか。

 

 

 

さて、「自然礼賛」会期中に次回の展覧会の予定を聞かれましたが、

 

4月20日のblogでお伝えしました通り、

 

鎌倉は由比ガ浜の招山さんにて、9月15日(金)から24日(日)の会期で、

 

高里と中村とのスペソー3人展を開催いたします。

 

金属の植物フレーム作品、小さめなものを4、5点ほど出展します。

 

その後は来年2018年の年頭に、minä perhonenさんの京都店にて個展を開催する予定です。

 

ここまでで、なんとか掻き集めたステンドガラスの在庫は終了するかと思います。

 

 

 

これも4月の別のblogにてお伝えしていたのですが、

 

作品で使用しているステンドグラスが再生産されることが決まり、

 

早ければ今夏にも入荷のスケジュールが判明するのではと言われていましたが、

 

どうも当分先になりそうな雲行きとなっています。

 

入荷が決まり次第、その先のスケジュールと照らし合わせて、

 

展覧会の予定を決めていきたいと思っていますが、

 

さてさて、どうなるのでしょうか。

 

 

 

 

暑い日が続く中で、ついつい屋内に籠りがちになってしまう夏の日々ですが、

 

野山では緑が一層に力強さを増し、

 

高山では可憐な植物たちが短い夏を謳歌しています。

 

皆さま、どうぞ健やかにこの夏をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

渋滞

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

4月もあっという間に過ぎ去ろうとしています。

 

大地は芽吹き地面を覆い、すっかり土色が見えなくなってきました。

 

気圧の変動が激しい春の不安定な季節を過ぎて、

 

緑が眼にもやさしく薫る季節となりました。

 

そんな中、日本3大渋滞シーズンでありますゴールデンウィークが始まりました。

 

行楽地へ向かう交通手段は、車にしろ鉄道にしろ飛行機にしろ、

 

みんな大混雑でございます。

 

仕方がないんですね、そこしかお休みが取れない方々がいらっしゃいますので。。

 

連休を外して海外に行っても、人気のところは関係なく渋滞しますから。。

 

しかし、物事が円滑に進まずに滞ってしまうということは、

 

この渋滞に限らず多々あることです。

 

それならゴールデンウィークに限らず、

 

年中渋滞中ですという人も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

少なくとも僕を含めて、僕の周りにはたくさんいらっしゃいます。。

 

そんな方たちは、以外と世間さまがこういう状況の時は、

 

のびのびと平穏な時間を満喫されているのかもしれませんね。

 

 

 

さて、5月のatelier galleryは連休最終日の7日からの3日間になります。

 

昨年は「絶滅が危惧される野生ラン」と題しまして、

 

植物作品の新作を8点も展示することができました。

 

今年も頑張って、今回はシダ植物を作ろうと張り切っていましたが、

 

手間がかかりすぎて、まったく制作が円滑に進みません。。渋滞中です。。

 

今回はわずかですが3点くらいになりそうです。

 

来週には1点ご紹介できると思います。

 

 

 

それでは良い連休をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

雨水

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

立春を過ぎて雨水を迎えました。

 

冷たい雪が雨に代わり土に潤いをもたらす頃ですが、

 

高山では最も積雪が多くなる頃です。

 

積雪によるラッセル疲労や吹雪などのホワイトアウトによる道迷いや遭難、

 

アイゼンが刺さらないほどに凍った急斜面での滑落、

 

雪庇の崩落や雪崩など危険極まりない時期ですね。。

 

テレビでもニュースになったりしますので、

 

ご心配される方もいらっしゃいますが、

 

僕らは危険なところには危険な季節には行きませんのでご安心下さい。

 

最も避けなければいけない凍傷というものがありますので、

 

少しでも天候が良くない時はすぐに撤退しています。

 

撤退、撤退、また撤退というくらいなかなかピークを踏めません。。

 

それでも雪山は静かで良いですね。

 

しんと静まり返った樹林帯や凍えそうな夜に輝く星々など、

 

こころ静かに自然と対話するには、

 

この真白な世界はとても素晴らしいと思います。

 

 

 

 

さて、今春は隔週で引き渡しがあって目が回りそうです。。

 

そんな中、森岡書店さんでは涙ガラスさんの展覧会が、

 

名古屋haseさんでは水田さんの展覧会が現在会期中です。

 

お近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さい。

 

 

 

それでは少しずつ陽射しが暖かく感じられるようになりました。

 

どうぞ良い日をお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

 

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