陣馬山

午年ということで。

遅くなりましたが、
11月のatelier galleryにご来場下さいました皆さま、
どうもありがとうございました。
11月は通常の倍の1週間と長いオープンとなりましたが、
10月より少ないご来場でした。
今年はここ数年にはないくらいの6回のオープンとなり、
日数では延べ34日間にもなりました。
ご来場される方は、自然礼賛展を併せても変わらず大変少なかったのですが、
お忙しい中、辺ぴな場所まで脚をお運びくださいまして、
大変ありがとうございました。
2026年は半分くらいのオープンになると思いますが、
どうぞよろしくお願いします。
標高の高い山での登山は終わって、
気ままな麓の散策や、低山歩きが気持ちの良いシーズンとなっております。
そろそろ靴などギア関係を新調したいとそわそわする季節にもなりました。
それでは皆さま、
2025年も大変お世話になりました。
2026年もどうぞよろしくお願いします。

こんにちは。
写真は全く関係のない在りし日の英国になります。。
11月のatelier galleryは明日3日の月曜日からのオープンとなります。
本年最後のオープンとなりますので、
月曜日からの1週間と通常よりも長い会期となっております。
ここで先々の展示の予定をお伝えしておきます。
展示の予定が把握できないと、
遠いところまで行かなくてはいけない、
と考える方がいらっしゃるとのことで、
なるべくお近くでご予定を立て易いようにということです。
今後の方向性として、地方での展示を多めにしております。
地方での展示は出展する作品数は少ないのですが、
その分なるべく多くの地域で展示ができるようになればと考えております。
ちなみに地方ではすべて二人展となっておりますが、
これはどちらかが設営に行けなくなっても大丈夫なように、
という有事に備えてという側面もございます。
ご了承下さいませ。
何分、アートワークやスチールワークが主体の業務になりますので、
展示のための作品制作は時間に限りがございまして、
出展数が多くなる個展は、
atelier galleryのみとさせていただいております。
2026年は中村と高里の個展が開催の予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
2026
4月 八王子 MICHIO OKAMOTO WAREHOUSE - モリソン小林、中村大介二人展
6月 銀座 森岡書店 - 中村大介個展
7月 愛媛大三島 Yu-Rah、愛媛大洲市 村上邸 - モリソン小林、中村大介二人展
9月 南青山 ギャラリーワッツ - 高里千世個展
10月 名古屋駅 hase - モリソン小林、中村大介二人展
11月 長崎市 クールドジョア - モリソン小林、中村大介二人展
atelier gallery open(予定)
2027
3月 伊豆 - 中村大介(グループ展に参加予定)
7月 atelier gallery 「自然礼賛」 - モリソン小林個展
10月 mina perhonen盛岡店 - モリソン小林、中村大介二人展
※2028年 京都店、東京馬喰町店 巡回予定
11月 香川県高松市 +106 - モリソン小林、中村大介二人展
調整中 福岡市 桜坂銀浪 - モリソン小林、中村大介二人展
調整中 有楽町 and wander - モリソン小林、中村大介二人展
※2027年のatelier gallery openは先すぎて未定です。
急な話で申し訳ございませんが、
明後日の9月21日(日)深夜24:00〜25:00、
岡田准一さんがナビゲートされます
J-WAVEの番組「GROWING REED」にゲストで出演いたします。
1つのテーマの専門家をお呼びして
岡田さんが徹底的に質問をする番組です。
前日に大まかな流れとご質問の内容をいただいておりまして、
みんなで色々と考えて向かいましたが、
当日の岡田さんはすべてアドリブでご質問をされてこられまして、
頭の中が真っ白になってしまい、
気の利いたお返事の一つもできずに終わってしまいました。。
果たして1時間もある番組なのですが、本当に大丈夫でしょうか。。
人間は成長する葦である
「GROWING REED」
毎週日曜日 24:00~25:00
J-WAVE 81.3FM

こんにちは。
鎌倉での打ち合わせの前に、
葉山の近代美術館で開催中の上田さんの展覧会に行きました。
居心地の良い空間に上田さんの作品が合いますね。
上田さんは商業写真をベースに生業にされている方の中では第一人者になるんでしょうか、
写真家といいますか、アーティストだと思っていましたので、
ご自身の口からコマーシャルフォトの世界について言及されているのを聞いて、
ただただ感心するばかりでした。
自分は足元にも及びませんが、アートワークや空間に関わる、
いわば商業的な仕事を生業にしていますので、
アートを創造するという概念が、
ギャラリー主体のアートマーケットではなく、
上田さんに非常に近いということを再確認するとともに、
地道に細々と派手なことはやりませんけれど、
続けていくというので良いんだなと思いました。
ありがとうございました。
引き続き様々な人たちとのコラボレーションに励みたいと思いました。


こんにちは。
8月も終わりを迎え、樹々の佇まいも晩夏から初秋の風情を感じますが、
気温だけはまだまだ盛夏の頃といった具合でしょうか。
先月は自然礼賛でしたから当然なのですが、
今月もなぜか人と会う機会が特に多かったです。
作品のことを聞かれるのが多かったのですが、
鉄という言葉が多い感じでした。
植物作品はすべて鉄で制作されているものももちろんありますが、
鉄では再現できないものもたくさんあります。
植物を自然に見せるにはどうしたらいいか、
という試行錯誤の末に成立した作品で、
人間の手技を見てもらうものではありませんので、
いくつかの金属をそれぞれの特性に合わせて使い、
自然に見せるための工夫を随所に凝らしています。
破損やメンテナンスなど様々な想定を考慮して、
展示会作品とアートワークとでは素材の選定や作り方などが、
いろいろと違うこともあります。
初期からご覧の方はご存知かと思いますが、
2017年までとそれ以降とでは、
使用している金属が大幅に変わっています。
日本はひとつの素材で完結されているものが評価されてきたのかなと感じますから、
どうしても鉄という素材が一人歩きするのは仕方がないところだと思います。
しかしながら都度詳細に説明するのはもうしんどいので、
つい相づちをうってしまうのですが、なかなか難しいですね。
著作権などをしっかりと守護してくれるようなギャラリーさんが、
マネージメントしてくれているわけではありませんので、
制作のプロセスの詳細は公開できないというところなんです。
程よい説明をもう少し上手にできるようにみんなで考えたいと思っています。
いつも言葉が足らなくて申し訳ありません。

こんにちは。
先日3日まで府中のとりときハウスさんで開催されていました、
プライベートコレクション展に伺ってきました。


ちょうど自然礼賛展にご来場されていた方が3名もいらっしゃいました。
雨予報で1日予定を繰り上げて来たので、これは呼ばれたのか、
またはニュータイプが発現したのかなと思いました。


今回一番古い作品は2007年のものでした。
18年が長いのか短いのか、作品はあまり時間が経ってないように見えましたので、
よく分からなくなりました。
いろいろと発見の多い展示で、たくさん考えさせられました。
自然礼賛と現在開催中の香川+106さんの作品分で、
かなり消耗しましたので、
これ以上作れるのかなとへばっていましたが、
これだけの支援を受けることに恵まれて幸せです。
ありがとうございます。

ご来場下さいました皆さま、とりときハウスさま、
この度はどうもありがとうございました。
引き続き数点は常設してくださるので、
お近くにお越しの際は、是非お立ちよりくださいませ。

こんにちは。
自然礼賛「絶滅危惧種」ご予約受け付け中となっております。
12:00~13:00の回は埋まっております。ありがとうございます。
13:00~14:00はあと1枠となっております。
インターネットではなくDMで気づかれる方も多いと思いますので、
この週末まででWEBのご予約は締め切って、
残りから15:00くらいまではDMの方々のご予約枠になるかと思います。
さて、作品を一点も見せずに予約を募るとは何事かと、
お叱りの声もあるかと思います。
申し訳ございません。。
冒頭の写真はタニマスミレという大雪山で観察した絶滅危惧種になります。
額縁を突き破って飛び出しているタイプの作品になります。
2020年に一点のみ作ったことがあるタイプでした。
今回はランプベースのインスタレーション的な作品などもありますので、
いつもと違う作品をもう少し出したいなと考えまして、
これともう一点同じサイズで飛び出す作品を展示する予定です。

谷間菫
Viola epipsila Ledeb. subsp. repens W.Becker
観察地:大雪山
size:A4LY h202 w399 d44


黄蓮華升麻
Kirengeshoma palmata Yatabe
観察地:大峰山
size:A3L h587 w282 d44
この作品は紀伊半島の霊峰大峰山で観察したキレンゲショウマです。
黄色がみずみずしくて綺麗な花でした。
季節は真夏でかなり暑くて厳しい山行となりましたが、
修験の皆さまは息を切らさず涼しいお顔で登られていました。。
残念ながら東日本には自生しない希少種になります。


雲居碇草
Epimedium koreanum Nakai
観察地:尾瀬至仏山
size:A3S h399 w399 d44
尾瀬屈指の高山植物の宝庫、至仏山で観察したイカリソウです。
低地で見られるイカリソウよりも、葉っぱが丸みを帯びています。
谷川岳の黒戸尾根でも見ました。
蛇紋岩帯に自生する非常に珍しい種になります。


千島小浜菊
Chrysanthemum arcticum subsp. yezoense Kitam
観察地:知床
size:A4Y h202 w282 d44
これは知床のとある海岸線にしか自生しない希少種になります。
登山ではありませんが、今まででもっとも恐怖を感じた観察です。
そこはヒグマの巣でした。。
これ以上の説明は不要かと思います。。
腰が抜けました。。
これも飛び出しシリーズ行けるのでは?と思いましたが、
花がキクということで、スミレよりも割高になってしまうなと思って中止しました。
万が一カスタムオーダーを依頼された場合には対応致します。

自然礼賛2025「絶滅危惧種」
詳細はatelier galleryページをご覧下さい。

こんにちは。
銀河鉄道999が誕生50年だそうで、
近々六本木の森ビルで展示があるそうです。
埋もれた単行本を引っ張り出して読み始めました。
何十年ぶりでしょうか。
製本の糊がぼろぼろになっていて、
ページがぱらぱら落っこちてくるなど、
だいぶ読みづらくなってはいますが、
ストーリーは秀逸です。哲学的とも言えます。
さて、自然礼賛の整理番号配布が今週末の5/24(土)お昼の12:00~となりました。
前回は初日12組のご予約が埋まったのは3週間後でした。
展示1ヶ月前のwebでの告知を経て、2週間後にDMが到着という流れでした。
今回のDM到着予定は6/18あたりになると思いますので、
だいぶ早いかと思いますが、
そのDMに会期をFIXして掲載しておきたいというのもあって、
だいぶ早めになっています。
今回SNSで告知をする予定なのは、
一応周知の必要があるかと思った次第です。
5月のatelier galleryにご来場下さった方々の中で、
必ず予約しますと言って下さっていた方が数名おられましたので、
最初の1時間は早く埋まるかと思います。
今回は予約フリーの時間帯を作りたいと思っていますので、
予約期間は1週間を予定していますが、
早めに予約終了にするかもしれません。ご了承下さいませ。

カタクリを作りました。
春の訪れを告げるスプリングエフェメラル、春の妖精のひとつです。
芽が出てから開花までに9年ほどを要する球根植物になります。
里山や山地の林内に自生していますが、
ブナやナラなど大規模な植樹がされていない自然林になります。
関東では花の百名山で紹介されている奥多摩の御前山やみかも山が有名です。
一般的にユリ科は花弁が6枚とされていますが、
このカタクリに関してはイレギュラーを多く見かけます。
7枚が一番多く、13枚もありました。
これは基本標本のとおり6枚花になります。

片栗
Erythronium japonicum Decne.
ユリ科カタクリ属
観察地:御前山、谷川岳、八ヶ岳他
size A4L: h399 w202 t44 /2.2kg
