ストーンヘンジ

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日テレビを見ていたら、

 

どこかの環境保護団体だかなんだかが、

 

ストーンヘンジに塗料をばらまくという、

 

とんでもない出来事がありました。

 

こういった行為は他にも何回もあるんですが、

 

毎回思うのは、

 

何故環境にひとつも悪い作用をもたらさない建造物を対象にするのでしょうか。

 

まさか異星人に操られている人々が世界の実権を握っていて、

 

ストーンヘンジが異星人と何らかの通信を担っている拠点だからと、

 

私たちに気づかせようとしているのでしょうか。

 

 

 

ストーンヘンジは自然と共生して生きていた古代の人々が創ったものです。

 

彼らへの敬意なくして、環境保護の理念などありえません。

 

現代では環境に全く配慮されていない建造物はたくさんあります。

 

だからといって、意味のある行為とは到底思えませんが。。

 

 

 

彼の地を訪れたというよりは、通り道だったので寄った程度でしたが、

 

ここで感じられたパワーは未だに残っているような気がします。

 

遥かなる時代では、太陽や月、星などの天体や、

 

様々な気象、現象などへの畏敬の念が、

 

現代とは大きく異なっていたように思います。

 

 

 

それから今までの間で、地球は大きく変わりました。

 

地球そのものの営みも、地球に対する概念も。

 

もしかすると、

 

もう取り返すことができない分岐点を、

 

過ぎてしまったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慰霊の日

 

 

 

 

 

 

戦後79年。

 

慰霊の日です。

 

 

 

このところ池袋の現場に詰めていますが、

 

電気工事はいつも叔父にお願いしています。

 

叔父は沖縄県浦添市の沢岻というところの生まれです。

 

今は近くにサンエーができて住宅地になっていますが、

 

昔は村で畑が多く、牛や豚を飼っている家が多かったようなところです。

 

叔父の生家も牛がいました。

 

叔父はまだ米軍の統治下にあった沖縄から、

 

パスポートを持って内地にやってきました。

 

僕が独立してからは会う機会が多くなって今に至っています。

 

沖縄に帰省する時も毎回今年はどうするんだと聞いてきますし、

 

できるだけ一緒に帰るようにしていましたが、

 

最近はなかなか一緒に合わせて帰省ができないことも多くなっています。

 

おばさんたちはまだまだ元気でいてくれているみたいでホッとします。

 

叔父もまだまだ元気に現場に入ってくれています。

 

本当にタフな人だなと思います。

 

 

 

 

どうか沖縄が穏やかな日常を過ごせますように、

 

内地からいつも願っています。

 

 

 

 

 

ダブルアーチ

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

鎌倉長谷の現場が続いています。

 

2階に二つ目のアーチ扉です。

 

スペソーのアーチは一枚開きですが、

 

こちらは観音開きになります。

 

格段に難易度が上がります。

 

なかなか厳しいですが、なんとか納まりそうではあります。

 

枠を取付けて確認のために扉を吊りましたが、

 

扉にガラスが入ると重さで少し垂れるので、

 

再度の調整が必要になります。

 

ひとまず扉は持ち帰ってガラスを入れ、

 

再度吊りに行く感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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