自然礼賛
こんにちは。
本年は本の出版に併せて自然礼賛を開催する予定でしたが、
7月と11月とに時期を分けることになりました。
印刷する部数をどうするかが決められない、というところです。
2016年の記録集の頃とは、社会の価値観など諸々だいぶ変わっておりますし、
目安にしていた印刷費が、昨今の物価高でかなりの値上げとなっており、
自費出版としてはなかなか余裕を持って多めに印刷とはいかなくなっています。
昨年12月からコンスタントにオープンしているatelier galleryや、
自然礼賛での来場者数を見てから判断しようということになりました。
どうぞご了承ください。
さて、本年の自然礼賛ですが、
前々回2021年にも行いました「絶滅危惧種」がテーマになります。
すべて環境省のレッドデータに記載されている、
絶滅が危惧されている植物となっております。
会期は7月5日(土)から19日(土)を予定しております。
2021年はコロナ渦とあって全日予約制を導入し、
2023年は初日のみでしたので、
本年は予約なしでも大丈夫だろうという方向で進んでいましたが、
2019年の時に10時くらいに来られた人がおりまして、
真夏に外で待つ人が出てきたらどうしたものか、
予約制廃止でも整理券は必要だろうという意見も出てきました。
前回に手違いで初日の初回に来場時間の差が生じ、
予約制も公平ではないように思えましたので、
残念なお気持ちにさせないためにも何か方策はないかというところです。
誠に申し訳ない気持ちです。
先ずwebでというのは変わらずに、
今回は整理番号を配布するというのはどうか、
という案が浮上しまして、それで行こうかと考えております。