山上の幕営

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

本年の展覧会の予定について、お問い合わせを頂いていますが、

 

もうしばらくお待ちください。

 

毎年ご期待頂いています木彫作品展の開催は、

 

やはり本年も難しいかもしれません。。

 

金属植物作品の自然礼賛展が本年の軸になると思います。

 

会期は夏か年末かというところで、まだまだ決められません。

 

 

 

 

さて、話はずいぶんと変わりますが、

 

山上での幕営で楽しみは何かというと、

 

昔、大ちゃんが北アルプスの稜線の幕営場まで豚汁を担ぎ上げてくれたときは最高でしたが、

 

この頃は軽量化のためフリーズドライが多いので、

 

何でしょうかね。星空でしょうかね。それともご来光でしょうか。

 

黎明のときに植物たちが起き上がる姿もいいですし、

 

大自然と時間軸が重なっていくのを感じるときかもしれません。

 

大切な時間ですね。

 

 

 

今年は、北海道や九州を遠征の目標に定めていますが、

 

さてさてどうなるでしょうか。

 

まずはきっちり低山の春の花たちを観察しながら体力をつけて、

 

というところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀河鉄道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年末になりますが、岩手県に行ってきました。

 

宮沢賢治と舟越さんです。

 

銀河鉄道に乗って、石川啄木。

 

岩手県立美術館で舟越保武さんと桂さんの彫刻に触れ、

 

花巻の宮沢賢治記念館へ。

 

注文の多い料理店にも行きました。ご馳走さまでした。

 

僕が彫刻を始めるきっかけとなった舟越保武さんの作品が、

 

一番たくさん見ることができるのは岩手県立美術館です。

 

桂さんの彫刻も版画作品も見ることができました。

 

ありがとうございました。

 

とても幸せな時間を過ごすことができました。

 

宮沢賢治も大好きな作家です。

 

涙が出てどうしようもなかったです。

 

花巻では駅で降りたときも、記念館のバス停にいるときも、

 

バスを乗った時も降りた時も、

 

子供たちが挨拶の声をかけてくれました。

 

文化として根付いているということなのでしょうか。

 

教育の大切さを改めて感じることになりました。

 

また、世界観という言葉が使われて久しいですが、

 

舟越さんの彫刻作品、宮沢賢治の文章を前にすると、

 

世界観という言葉では整理しきれないなと思いました。

 

世界観というのはあくまでも単発なものであるのかなと。

 

彼らから感じるのは人生そのものです。人生観です。

 

物故の作家の展覧会が人々を惹き込むのは、

 

その作家の人生そのものに触れることができるからなのかもしれません。

 

ライブで今を生きる僕たちにとって、

 

大いなる未来への指針となる術を感じながらも、

 

到底埋められない距離感のようなものがあることを突きつけられました。

 

脆弱な基盤で作られたようなものとは明らかに異なり、

 

まるで別の次元にあるもののように見えました。

 

今に比べれば不便で大変だったと思いますが、

 

彼らは不惑でストイックに自分を貫けることができる

 

良い時代を生きていたんだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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