節分草

 

 

 

 

 

 

 

春の訪れを告げるスプリングエフェメラル、

 

春の妖精と呼ばれる花の中で、最も早く咲く花です。

 

古くから親しまれてきた花で、家楡(いへにれ)と呼ばれていました。

 

標高のあまり高くない里山の林床に咲く花です。

 

開発などで里山の多くは切り開かれ、この40年ほどで激減してしまい、

 

現在は準絶滅危惧種NTに指定されています。

 

2月3日頃の節分の日あたりに咲く花でしたが、

 

その時期に咲いていたような人里近い場所では、

 

もう見ることはできなくなってしまいました。

 

僕は3月の終わり頃に奥秩父北部の山麓でこの花に出会いました。

 

とても小さく、ひっそりと咲いていましたが、

 

その姿は誤って踏みつけようもないくらいに、

 

真っ白く輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節分草

 

学名:Shibateranthis pinnatifida Maxim.

 

size:w200 h282

 

 

 

 

 

 

 

2月のatelier gallery

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

今シーズンはどこも雪が多く、いつにも増して厳しい雪山シーズンを迎えていますが、

 

こんなときほど、高山はその原始的な姿を現してくれるものです。

 

しかしなかなか天候が安定しないのもこの時期の特徴ですので、

 

もうしばらくは山へ脚が向かわないという人の方が多いのではないでしょうか。

 

アウトドアブランドのセールが始まりましたので、

 

そちらの方が忙しいかもしれませんね。

 

 

 

 

さて、2018年はじめのオープンとなります2月のatelier galleryは、

 

今週末10日の土曜日から、12日月曜日の祝日までの3日間となります。

 

今月は盛りだくさんの内容となっております。

 

寒さはまだまだ厳しいですが、お時間ございましたらお立ち寄り下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展覧会の予定とステンドグラス再生産についての近況

 

 

 

 

仙丈薊 w420 h827 t50 自然礼賛 2017

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

2017年を振り返る時間もなく、あっという間に2018年を迎え、

 

早くもひと月が過ぎていきました。

 

2017年の4月と7月にもお伝えしていましたが、

 

作品で使用しているステンドグラスの件の続報です。

 

残念ながら作品で使用していたガラスは廃番となってしまいました。

 

次回の京都のイベント分で最後になります。

 

アメリカのSPECTRUM社が廃業してしまいましたが、

 

OCEANSIDE GLASS TILE社というメーカーが引き継ぐことが決まり

 

昨年春にメキシコ工場が稼働し始めました。

 

現在は北米の流通がまだ安定していない状況のようで、

 

これから安定供給されてから、欧州そしてアジアの順で流通が再開するそうです。

 

なんでも、今まで4ラインだったのが1ラインになってしまったようで、

 

かなりの時間と労力が必要だそうです。

 

作品に使用できるステンドグラスが流通されるかどうかは今のところ不明です。

 

安定供給されるクリアガラスに変更するという案も出てきていますが、

 

可能性がなくなるまでは待ちたいと考えています。

 

 

 

 

さて次回のイベントの予定ですが、

 

minä perhonenさんの京都店にて、

 

3月9日(金)から21日(水)までの開催を予定しています。

 

1月開催は巻きに巻いても難しく、3月になりました。

 

それにしても制作がはかどりません。。

 

心技体がバラバラなのはどうすることもできないのでしょうか。

 

いまだかつてうまくかみ合ったことがありませんが。。

 

以降のイベントはガラスの件がありますので、

 

再度の調整が必要になってしまいました。

 

ご迷惑のかからないように今後についての検討を重ね、

 

ご相談させていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

man in the corner shop

 

 

 

 

 

 

 

先日インテリアデザイナーの方々との打ち合わせで、

 

インテリアデザインはたくさん物件をこなさないと利益につながらないので、

 

どうしても過密スケジュールになってしまう。

 

それからクライアントありきのところがあって、

 

これはこの人といった自分のデザインのできるデザイナーは一握りしかおらず、

 

僕のようなスタイルの仕事を羨ましく思うとのことでした。

 

僕はその方たちをとても尊敬しています。

 

僕も10数年前まではその方たちのようなインテリアデザイナーになりたいと思っていました。

 

でも、素質がなかったので流れについてゆけず違う方向に向かいました。

 

少しずつ時間をかけて、いつかその方たちのような仕事をしてみたいと今でも思います。

 

人の家の芝生は青く見えるということでしょうか。

 

 

 

そんなことがあったその数日後、今度はファッションに携わる方とお会いしました。

 

毎年2回のコレクション、常にアンテナを張りつづけ、

 

その中で全国の店舗やイベント、海外にも足を運び、工場もまわる。

 

どうしても過密スケジュールになってしまう。

 

その方も僕のようなスタイルというか、

 

純粋に作家として生計を立てている人をとても尊敬しているとおっしゃっていました。

 

僕は常に新しいことに挑戦し続ける姿勢を大変尊敬しています。

 

僕もそうなりたいと思いますが、僕は人間力が全然足りません。

 

 

 

その日の夕方、あるクライアントさんの倉庫兼アトリエに伺いました。

 

家具のリペアを担当している若い職人さんが、

 

鉄の仕事も興味があり憧れていると言いました。

 

僕は木工作業の逆算していく作業の緻密さや生真面目さを、

 

とても尊敬しています。

 

そして古き良きものを愛する姿勢も共感しています。

 

素晴らしい仕事だと思います。

 

 

 

それからその次の日、友人の工場に行きました。

 

彼は大きな工場の跡取りですが、もっとクリエイティブな仕事をしたいと言いました。

 

僕は彼を充分クリエイティブだと思っています。

 

 

 

 

 

浦安から帰る道中でThe Jamを聴いていたら、

 

Man In The Corner Shopという曲が流れました。

 

僕はこの曲が大好きで良く聴いていました。

 

歌詞の意味とは少し違うかと思いますが、

 

工場の友人や他のみなさんを、

 

この曲の景色の中にいる人たちと重ね合わせて聴いていました。

 

 

 

 

 

 

 

「Man In The Corner Shop」

 

 

Puts up the closed sign does the man in the corner shop

 

Serves his last and says goodbye to him

 

He knows it is a hard life

 

But its nice to be your own boss really

 

 

Walks off home does the last customer

 

He is jealous of the man in the corner shop

 

He is sick of working at the factory

 

Says it must be nice to be your own boss really

 

 

Sells cigars to the boss from the factory

 

He is jealous is the man in the corner shop

 

He is sick of struggling so hard

 

He says it must be nice to own a factory

 

 

Go to church do the people from the area

 

All shapes and classes sit and pray together

 

For here they are all one

 

For God created all men equal

 

 

 

 

 

Closedの札を掛けるコーナーショップの店主

 

最後の客におやすみを言う

 

つらい人生ではあるけれど

 

自分の店の主でいるのは本当に素敵なこと

 

 

 

家路へとつく最後の客

 

彼はコーナーショップの店主をうらやましがっている

 

彼は工場の仕事にうんざりしている

 

自分の店を持つのもいいな、などと言いながら

 

 

 

工場主にタバコを売りながら

 

コーナーショップの店主はうらやましがっている

 

彼はつらい生活にうんざりしている

 

工場を持つのもいいだろうな、などと言いながら

 

 

 

このあたりの人々が教会に集まる日

 

いろんな姿や階層の人々が一緒に祈っている

 

ここではすべての人がひとつになる

 

神はあらゆる人を平等に作られたのだ

 

 

 

 

from The Jam「Sound Affects」1980

 

written by Paul Weller and trancelated by Landy Takeuchi

 

 

 

 

 

 

 

初夢

 

 

 

 

 

 

遠い故郷の神聖な御嶽から、

 

ニライカナイに思いを馳せた。

 

夢の中だからといって、

 

いつでも帰れる訳ではないから、

 

印象に近い写真を探した。

 

2018年の初夢。

 

 

 

 

 

 

 

 

青の日記

 

 

 

 

 

 

 

皆さまあけましておめでとうございます。青です。

 

本を読んでいると、とっても眠くなってしまいます。

 

きいは本を読んだことはありませんが、

 

いつでもどこでも眠くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きいが特に大好きなのが、お仕事のスケッチ画の紙の上です。

 

けっしてお仕事の邪魔をしているわけではありません。

 

きいは大切なものが大好きなんです。

 

幼いながらもわかるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしも、大切な人が大切にしているものを自分なりに感じたいと思います。

 

時間が過ぎていってしまうのは、あっという間のことですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうわけで、

 

きいがようやく眠ったのでわたしもひと眠りしますね。

 

皆さま、家主ともども本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さまにとって本年も、

 

神さまから慈愛に満ちて実りの多い一年になりますように、

 

きいともども願っています。

 

 

 

青でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱ溶接

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩書き

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

内装現場と聞いてどんなことを想像されますか?

 

ニッカポッカを履いた職人さんたち、

 

ブルーカラー、

 

ヘルメットと朝礼と定例会議、

 

たくさんの工具や資材が置かれている、

 

ブルーシートや埃っぽさ、

 

飛び交う丁寧じゃない言葉、

 

美とは遠縁のような人たち、

 

それぞれに突き詰め突っ張ったプロフェッショナル、

 

本当のプロが集まるところ。

 

どれも言い当ててますね。

 

僕が最初に内装現場に入ったのは高校生の時です。

 

アルバイトで石膏ボードや石材なんかを運ぶ仕事でした。

 

それから30年が過ぎ、どっぷり浸かっています。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨今は作家、アーティスト、彫刻家、

 

中には現代彫刻家などという呼び方をされることがあります。

 

勘弁してください。。。。

 

僕が、ごく一般的な建設現場や内装現場に入って作業している職人である、

 

ヘルメットをかぶって、朝礼や定例会議に出ている、

 

ということをまったくご存じない方もいらっしゃいます。

 

まあモリソンと呼ばれて20数年もそのまま呼んでもらっているので、

 

なんと呼ばれようがぜんぜん構わないのですが。。。

 

でも現場に入って作業していると、ふと考えることがあります。

 

作家といわれるだけの日常を送っているのか、と。。

 

 

 

 

 

 

 

 

今月はあと14日、現場に入って作業をする予定です。

 

職人さんたちには、不必要なものはありません。

 

不必要と思われるほどに気負い込んで作り込んだり、

 

異状な対象を求めたり、劇的な場面を作り出したりすることはありません。

 

でも、日々感覚を頼りに、作り出すものはすべて変わっていきます。

 

多くを学び、多くの安らぎを得られる職人としての時間を、

 

これからも続けられるように精進したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

atelier gallery 5年

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

山々はすっかり冠雪して、麓の雑木林まで下りていた紅葉も、

 

静かに終わりを迎える頃となりました。

 

年内最後のオープンとなりました11月のatelier galleryは、

 

無事会期を終えました。

 

お越し下さいました皆さま、どうもありがとうございました。

 

12月は2012年にatelier galleryがオープンして5周年という節目になります。

 

都合によりオープンすることはできませんが、5年間続けることができました。

 

ご来場されたすべての皆さまに感謝いたします。

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

それにしても早いですね、今年もあとひと月です。

 

ただでさえバタバタしているのに、12月と聞いて目が回りそうです。

 

今月も引き渡しの案件が2件あって、12月のatelier galleryはクローズとなりました。

 

彫刻展、期待されていた方には申し訳ない気持ちです。

 

来年こそはと言いたいところですが、どうぞ気長にお待ちいただければと思います。。

 

先日、立体表現は絵画に比べて、写実主義というかリアルに精緻にという表現が主流のようですが、

 

その流れについてどう考えているのか、

 

すでにその流れに乗っているのか、という話を伺いました。

 

なんでも、どちらかの美術館で超絶技巧という題目の展覧会があったそうです。

 

すごい世界ですね。

 

僕は流れに乗ってないと思うんですが、

 

とにかく足元にも及びません。

 

このお話しはまた後日まとめてから記述したいなと思います。

 

それでは一年で一番にぎやかなひと月がはじまりました。

 

慌ただしくも楽しんで日々をお過ごしください。

 

どうかご無事で。

 

 

 

 

 

 

 

11月のatelier gallery

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

先月はお休みいたしましたatelier galleryでしたが、

 

今月は11月12日(日)、13(月)の2日間オープンいたします。

 

これにて本年は昨年の7回を上回る9回のオープンとなります。

 

頑張りました。

 

やはりエアコン増設によって、夏の2ヶ月にオープンできたことが効いています。

 

お越し下さいました皆さま、どうもありがとうございました。

 

来月12月はスケジュールの調整ができそうになく、

 

今月11月が、2017年最後のatelier galleryオープンとなります。

 

お時間ございましたらお立ち寄り下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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