8月のatelier gallery

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

すっきりしない天気が続いていますね。

 

台風が近くにあると、予報ではAでもほとんどガスの中というのが山の天気ですが、

 

このまま高山植物の見頃を過ぎ、

 

今年は山小屋泣かせの夏になってしまうのでしょうか。。

 

 

 

さて、8月のatelier galleryは、撮影などの諸々の事情から作品が残っておりますので、

 

引き続き「自然礼賛」と同じ展示となります。

 

作品はすべて非売となりますが、ゆっくりご覧いただけるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月のatelier gallery

 

8月6日(日)〜8日(火)12:00〜18:00

 

 

 

 

 

 

 

展覧会の予定とステンドグラス再生産についての近況

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

本格的な夏山シーズンに入りましたね。

 

先日、長野県の中央アルプスへ行って来ました。

 

平日にも関わらず、駐車場は許容350台一杯の満車状態でした。

 

昨年のシーズンは、9月までぐつついた天気が多かったため、

 

縦走には向かないシーズンとなってしまいましたが、

 

今年はどんなシーズンになるのでしょうか。

 

 

 

さて、「自然礼賛」会期中に次回の展覧会の予定を聞かれましたが、

 

4月20日のblogでお伝えしました通り、

 

鎌倉は由比ガ浜の招山さんにて、9月15日(金)から24日(日)の会期で、

 

高里と中村とのスペソー3人展を開催いたします。

 

金属の植物フレーム作品、小さめなものを4、5点ほど出展します。

 

その後は来年2018年の年頭に、minä perhonenさんの京都店にて個展を開催する予定です。

 

ここまでで、なんとか掻き集めたステンドガラスの在庫は終了するかと思います。

 

 

 

これも4月の別のblogにてお伝えしていたのですが、

 

作品で使用しているステンドグラスが再生産されることが決まり、

 

早ければ今夏にも入荷のスケジュールが判明するのではと言われていましたが、

 

どうも当分先になりそうな雲行きとなっています。

 

入荷が決まり次第、その先のスケジュールと照らし合わせて、

 

展覧会の予定を決めていきたいと思っていますが、

 

さてさて、どうなるのでしょうか。

 

 

 

 

暑い日が続く中で、ついつい屋内に籠りがちになってしまう夏の日々ですが、

 

野山では緑が一層に力強さを増し、

 

高山では可憐な植物たちが短い夏を謳歌しています。

 

皆さま、どうぞ健やかにこの夏をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

「自然礼賛」会期無事終了いたしました。

 

ご来場いただきました皆さま、

 

連日大変暑い中どうもありがとうございました。

 

初めてご来場された方は久地駅のローカルっぷりや、

 

産業廃棄物処理場の轟音に驚いた方も多かったのではないでしょうか。

 

ただ、ものすごく遠いイメージがあったのに以外と近かったという方も多く、

 

少しでも良い印象を持っていただけて良かったです。

 

 

 

 

 

今回の「自然礼賛」は、atelier galleryでは久しぶりの個展となりまして、

 

フレーム作品、立体作品、精霊に高里の絵画、

 

登山写真のスライドショーなど、フルスペックでご覧いただけたかと思います。

 

欲を言えば、新作の彫像を3、4点ご用意出来ればなお良かったかなと思います。

 

「自然礼賛」というタイトルをとても気に入っておりますので、

 

次回も「自然礼賛」でいきたいと思っています。

 

今回の作品は次なる作品集のために撮影のお時間をいただきますので、

 

atelier galleryの8月6日(日)〜8日(火)のオープンの際にもご覧いただける予定です。

 

お見逃しをされた方はこの機会にどうぞお越し下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日も落ちた最終日、最後にGASAの五十嵐さんと、

 

hikeの須磨さんがご来場されました。

 

僕が作家活動を始めるきっかけを与えてくれて、最初の頃から場を用意してくれた2人。

 

昨今は、時間の流れとともになくなってしまうものが多いので、

 

夕べはとても感慨深いひとときでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仙丈薊

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

atelier galleryにて開催中の個展「自然礼賛」。

 

会期は中盤に入りました。

 

連日大変暑い中お越しいただいておりまして、

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

今回の作品リストの1番目は、大判の仙丈薊です。

 

制作途中で花と葉を何度も作り直しました。

 

以前にも入山した際に観察していたのですが、

 

何かが違うと、ずっと引っかかったものがあり、

 

自生する南アルプスに再度入山して、

 

とげ針や葉脈の形状を書き写し、

 

ようやく納得のいく作品となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仙丈薊(センジョウアザミ)

 

学名:Circium senjoense Kitam

 

size:w420 h825

 

 

 

日本固有の種で、南アルプスの亜高山帯から高山帯までに自生しています。

 

仙丈ヶ岳が基本標本ですが、北岳や鳳凰山にも多く見られます。

 

花期は7月頃からで、枯れたような色合いで咲きます。

 

他のアザミは割と鮮やかなピンク色に咲きますので、

 

少々独特なイメージがあります。

 

南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳、

 

その名を冠した女王のように気高いアザミです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自然礼賛」(しぜんらいさん)

 

会期:2017年 7月9日(日)〜17日(月・祝)会期中無休 12:00〜19:00

 

会場:special source atelier gallery

 

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛

 

 

 

 

左:大山蓮華 中央:「黎明」高里千世

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

「自然礼賛」無事初日を迎えることができました。

 

ご来場くださいました皆さま、どうもありがとうございます。

 

本日は大変暑い中、遠方からもご来場いただきましてとても嬉しく思います。

 

皆さまにこの日を楽しみにしていただけていたことに感謝しています。

 

atelier galleryでこのボリュームで金属の植物展を行なうのは、

 

2013年の「金属の像刻花」以来となってしまいました。

 

4年の歳月の重みとうつろいを、ひしひしと感じています。

 

この歳月をともに支えてくださったすべての皆さまと神さまに、

 

感謝の祈りを捧げます。

 

 

 

 

 

冒頭の高里が今回のために描いた「黎明」。

 

盗掘が絶えなく、今では絶滅危惧種となってしまった大山蓮華をイメージして、

 

霧中の朝焼けの中で、様々な生きものが動き出す一瞬を捉えた作品です。

 

印象の大山蓮華と高里の抽象の絵画。

 

自然を礼賛するためには人間の感性が必要です。

 

人間の感性は時や様々な制限を超えて、

 

万物を讃えているということを表現できればと思いました。

 

どのような感性の表現であっても、

 

すべては自然礼賛に向かっていると僕たちは信じています。

 

皆さんの感性が感じたすべてのものは礼賛されるべきものといったら、

 

少々おおげさかもしれませんが、

 

そう願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月の中ごろ、南アルプスに泊まりがけで行ってきました。

 

今回制作したセンジョウアザミやクルマバソウ、コウモリソウなど、

 

たくさんの植物たちを目にすることができましたが、

 

少しずつ自生している標高が高くなっていることに気づきました。

 

八ヶ岳で自生しているランやタンポポなどにも同じことが言えますが、

 

近い将来制作した作品の中で、この世界に存在しなくなっているであろう、

 

絶滅してしまう植物が少なくないことに気づきました。

 

すでに今まで制作した中でも、自生することは困難になってしまって、

 

管理が行き届いた植物園のようなところでしか見られない植物も現れてきてしまっています。

 

南アルプスの深い森の中を歩きながら、

 

これらの一連の作品は、長い年月を重ねることによって、

 

多くの気づきを与えてくれるものなのかもしれないと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階では高里の絵画作品と、

 

中村大介の山びこを展示しています。

 

大変暑いですが、いや〜エアコン増設しましてかなり快適だと、

 

ご好評いただいております本年のatelier gallery。

 

皆さまお時間ございましたら、是非是非涼みにいらして下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

「自然礼賛」(しぜんらいさん)

 

会期:2017年 7月9日(日)〜17日(月・祝)会期中無休 12:00〜19:00

 

会場:special source atelier gallery

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

梅雨が始まったと思ったらいつの間にか6月も終わる頃になりました。

 

そろそろDMが行き届いた頃だと思います。

 

 

今回はここ数年立て込んでいたのが落ち着いて、まとまった時間ができましたので、

 

久しぶりにatelier galleryで展覧会を行うことにしました。

 

作品をしばらく発表せずに、後々に外部でということも考えましたが、

 

空間制作の仕事を主体としていることを知らない方も増えてしまっているということから、

 

atelier galleryでということで落ち着きました。

 

営業もしないといけないですからね。

 

 

それにしても、作品の制作時間がかかりすぎると今回改めて思いました。

 

もう少し効率よく割愛して作るべきなのかどうなのか、

 

外部での展覧会を考えてしまう第一の理由はここにあるのかもしれません。

 

 

今回は植物作品約25点、彫像1点、高里の絵画3点、それに写真の投影と、

 

作品数としてはかなりいいところかと思います。

 

個々の作品を見ていただくというよりは、

 

全体の印象を残していただければというような展覧会かと思います。

 

 

DMにも記載しましたが、「自然礼賛」というタイトルは少し仰々しいですが、

 

循環のように、多様に冠せる言葉ではないように思いますので、

 

これで良かったかなと思っています。

 

 

さて、作品は半分近くが錆びさせに失敗してゴミ箱行きとなってしまいましたが、

 

なんとか気を取り直して巻きに巻き上げております。

 

それにしても相変わらず宣伝しないよねという指摘も多々ありますが、

 

作品は一年かけて見ていただけたらと考えておりますので、

 

のんびりマイペースでやらせていただければと思います。

 

また、昨年の森岡書店さんでの記帳が行方不明となっております。

 

ご記帳された方々、誠に申し訳ございませんがDMを発送できませんでした。。

 

お手数をお掛け致しますがお時間ございましたらご連絡くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自然礼賛」(しぜんらいさん)

 

会期:2017年 7月9日(日)〜17日(月・祝)会期中無休 12:00〜19:00

 

会場:special source atelier gallery

 

DMデザイン:geshmack 富山庄太郎

 

 

 

 

 

会期中の平日、7月10日(月)〜15(土)の10:00〜12:00は、

 

会期前までにご連絡いただければお開けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残雪の北アルプス

 

tsubakuro5

 

 

 

残雪の北アルプスへ

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro2

 

 

 

 

tsubakuro3

 

 

 

北アルプスは、はじめから急な登りが続くことが多いが、

 

この山も例外ではないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro4

 

 

 

 

tsubakuro6

 

 

 

ひたすら無言で登り続けること2時間、

 

いつの間にか高度を上げていることに気づく。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro8

 

 

 

樹林帯を抜けて空を見上げれば月が浮かんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro9

 

 

 

そしてほどなく槍ヶ岳が顔を出す。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro10

 

 

 

残雪の稜線を見渡せば

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro12

 

 

 

そこかしこに春の洞穴。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro27

 

 

 

山小屋までの道筋を捉えれば、

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro15

 

 

 

そこにはすでにピークハンターが。。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro22

 

 

 

 

tsubakuro20

 

 

 

 

tsubakuro14

 

 

 

 

tsubakuro19

 

 

 

 

tsubakuro21

 

 

 

雄大な自然の造形美に息を呑む

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro28

 

 

 

時間はあっという間に過ぎ、稜線に別れを告げる。

 

次はこの山域の深いところまで脚を伸ばしたい。

 

 

 

 

 

 

 

tsubakuro30

 

 

 

 

tsubakuro32

 

 

 

 

tsubakuro31

 

 

 

 

 

 

6月の北アルプスは例年に比べて積雪が多く残り、

 

夏を目前にしながらも、いつもより長い春を謳歌していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月のatelier gallery

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

6月に入りました。

 

1年で一番過ごしやすく清々しい5月は、あっという間に過ぎ去りました。。

 

6月のatelier galleryは本日6月4日(日)より3日間のオープンとなります。

 

 

 

 

先日出先で、

 

『「モリソンさんは無視できなくなってきている」と言われていますよ』と聞きました。

 

おそらくいい意味で言われているのでしょうけれど、

 

ええっ、無視されていたのかっ!と、

 

なんとも言えぬ虚無感というか、なるほど感というか、

 

しかし、そういう類の話に期待感というか嬉しさをまったく感じない今日この頃です。

 

 

 

 

さて、6月は瑞々しくうららかな気持ちで過ごせるひとときとなりますが、

 

人々の思いすぎ、思い過ごし、おもんぱかり、

 

ついつい重くなってしまう、

 

そんな思考が一番クロスする季節でもあります。

 

植物たちが一番充実する季節に、考えすぎるとはなんたることかと、

 

もろもろの思いを巡らしながら、一息でも二息でもつきたいですね。

 

 

 

今月は高里の新作絵画2作と中村のやまびこ、

 

そしてhaseの浅井さんが来月の個展で展示する予定の精霊さんを、

 

遠路はるばる届けに来てくれました。

 

せっかくですので展示します。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個展開催のお知らせ

 

 

 

金属の像刻花展 2013年12月

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日気象庁より今夏の3ヶ月予報が発表されました。

 

今年は太平洋高気圧の影響が強く、7月後半から晴天が多くなる見込みだそうです。

 

そして、その分平年よりもだいぶ暑くなるそうです。

 

今夏のご予定はもうお決まりでしょうか。

 

 

 

スペソーは5月に入ってからだいぶ落ち着きまして、

 

途中で滞っていた作品制作を進めることが出来ました。

 

そこで、植物作品の個展を久方ぶりに開催することになりました。

 

額作品が主体になるかと思います。

 

20点ほど用意できたらと考えています。

 

冒頭の画像、2013年の金属の像刻花展くらいの感じになるかと思います。

 

立体作品も制作していますが、こちらは1点だけになるかなと思います。

 

彫刻作品は名古屋のhaseさんに鎮座しております精霊さんをお借りして展示する予定です。

 

atelier galleryで是非見たいという声が多かったものですから、

 

このタイミングでということになりました。

 

急でしたが、浅井さんどうもありがとうございます。

 

そして、素人写真で申し訳ありませんが、

 

山にて撮影した写真をプロジェクターで投影したりなんぞをいたします。

 

プロジェクターをGASA*さんからお借りしました。

 

どうもありがとうございます。

 

会期は7月9日から17日の海の日まで8日間ほど通しでオープンする予定です。

 

梅雨が早く明けて暑くなるかもしれませんが、

 

エアコンを1台増員して体制を整える予定です。

 

DMなどが完成いたしましたらまたお知らせいたします。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

それでは、梅雨前の清々しい日々を健やかにお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安達太良の空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

智恵子は東京に空が無いといふ。

 

ほんとの空が見たいといふ。

 

私は驚いて空を見る。

 

桜若葉の間(あいだ)に在るのは、

 

切っても切れないむかしなじみのきれいな空だ。

 

どんよりけむる地平のぼかしはうすもも色の朝のしめりだ。

 

智恵子は遠くを見ながら言ふ。

 

阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に毎日出ている青い空が、

 

智恵子のほんとうの空だといふ。

 

あどけない空の話である。

 

『高村光太郎 智恵子抄より』

 

 

 

 

残雪期の安達太良山に登りました。

 

たおやかな山容のこの山は、標高1,700Mながら森林限界が低く、

 

山頂までの所要時間が短いため、大変人気のある山です。

 

終日天候に恵まれ、稜線からの眺めも素晴らしく、

 

東北の名山をのんびりと楽しむことができました。

 

陽射しは暖かく緑の芽吹きが薫り、

 

時折吹く冷たい風が、緩みそうな雪を引き締め、

 

稜線からは東北の山々とケルン、

 

下山途中には仲睦まじいカモシカのステップと残照に映える木立ち、

 

そして、日が暮れてしんと静まり返ったころ、

 

やさしく包み込むように広がっていたほんとうの空。

 

とても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

  • 2017年8月
    « 7月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
  • 新着記事

  • カテゴリ

  • 過去ログ

  • 画像及びテキストの無断使用は固くお断り申し上げます。

    Copyrights©2012 All rights reserved by special source & hot stuff associates