こんにちは。
早いもので1月もそろそろ終わりというところですが、
このところの乾燥がすごくてドアノブを触るのが怖くて仕方ありません。
さて直近のスペソーのスケジュールですが、
2月までは鎌倉長谷にオープンするtamaki niimeさんの店舗につきっきりです。
この1年毎月鎌倉に通っていますが、改めて良いところです。
小学生から神奈川県に住んでいるのに今さらながら気づかされました。
atelier galleryは3月にオープンする予定です。
その次は4月の最終週から5月のあたまあたりになるか、
連休を避けて5月中旬になるかというところです。
いずれも常設展の予定です。
また、3月1日から愛媛県の大洲市で高里と大ちゃんとの3人展があります。
20日からは場所を少々移動して、
大三島というところにできる新しいギャラリーでの展示になります。
3月20日がオープンということです。
高里がお世話になっておりますギャラリーワッツの山本さんが関わられています。
先方より詳細が来次第atelier galleryページにてお伝えします。
以上が直近の予定です。
カテゴリー:未分類
投稿日:2024年1月28日 15:25
1月はどんどん寒くなっていきますが、
昼は少しずつ長くなっていきます。
空は寒い日は澄んでいて、暖かいと霞む日が多くなります。
今年も気温が高い日が多くなるのでしょうか。
カテゴリー:未分類
投稿日:2024年1月14日 17:14
あけましておめでとうございます、あおです。
冬のお陽さまが当たって暖かいところから、
きいが動こうとしません。
きいが耳でこっちを気にしている様子。
そんなに長くは続かないので、
すぐにごろん。
のどかな日常。
みんなにもあるといいな。
皆さま、家主ともども本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって本年は、
神さまから慈愛に満ちて実りの多い一年になりますように、
きいともども願っています。
お陽さまが暮れると寒くなって、
きいがぎゅうぎゅうに押し入ってくるんですけど、
湯たんぽみたいに暖かいからまあいいかな。あおでした。
カテゴリー:青の日記
投稿日:2024年1月7日 14:15
こんにちは。
自然礼賛「枯葉枯色」は無事会期を終えました。
ご来場下さいました皆さまどうもありがとうございました。
年の瀬を迎えましたが、
まるで沖縄にいるかのような12月となっております。
少々気が早いと思われますが、
次回の自然礼賛展では、
金属植物図鑑(仮)なるものを出版する予定で動いております。
記録集と違って今回はノーマルな形の本になります。
おおよそ300種は掲載できたらと考えています。
本を出すつもりがなかったせいで、
昨年までに制作されたものはjpegでしか撮影していなかったため、
自然礼賛「枯葉枯色」の全作品を含む、
2023年制作の作品から2025年の出版展までの作品を掲載する予定です。
大判等で新たに制作に時間がかかる種などは、
今回ご来場くださり所蔵されている方々には撮り直しのお願いをしました。
沢山は諸々大変な面があるため数を絞りましたが、
改めてお願いすることがあるかもしれません。
その際はお手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
図鑑となりますと、種属が被りすぎているのもよくないものでして、
なるべく多くの種属のものを掲載したいところです。
しかし、複雑だったり矮小だったりで制作できないものや、
ものすごく時間がかかってしまう種は制作できません。
なんとかできそうなものは、なんとなくフォトジェニックではなかったりして、
なかなか気に入ってもらえるような作品にはならなそうな種が多いです。
2025年まではそういった初見のかなりマイナーな植物が大半となります。
何卒ご辛抱くださいませ。
自然礼賛「枯葉枯色」の作品は、
これからきっちりとrawで撮影をして、
木箱の制作をして、裏書きとサインをして、
1月下旬から2月中旬の発送を予定しております。
お待たせしてしまって申し訳ございません。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
カテゴリー:atelier gallery,exhibition
投稿日:2023年12月17日 16:26
こんにちは。
自然礼賛「枯葉枯色」会期後半となりました。
ご来場くださいました皆さまどうもありがとうございました。
今回は葉っぱ作品をサイズ違いで3点制作しました。
2018年に大判で制作して以来となります。
フレーム作品というと、根っこまである全身標本が主となっていますが、
山や森を表現するとなると、草花だけではなかなか難しいです。
根っこまでの全身を入れられない樹木は、
こうした複数の葉っぱで、ということになります。
草花の全身標本に比べて、ひとつずつの面積が大きくなりますので、
切出しや錆びさせ、色入れなどにかかる時間も多くなります。
これ以上の大きさのサイズや小さいサイズも検討しましたが、
どちらも草花の全身標本に比べて上代が増すということで、
今回の3サイズに絞りました。
すべて日本固有種の葉っぱになります。
このシリーズは葉っぱをシャッフルしたり他の種を入れたり、
配置を変えるなどなど、バリエーションが出来ます。
ひとうひとつ同じものがない作品になりますので、
面白いのかなと思いました。
しっくりくるバランスを見つけるのに苦労しそうですけれど。。
自然礼賛「枯葉枯色」
会期:2023年12月2日(土)〜16日(土)
6、13水曜日休廊
open 13:00〜17:00
会場:special source atelier gallery
カテゴリー:atelier gallery,exhibition
投稿日:2023年12月10日 21:59
こんにちは。
自然礼賛「枯葉枯色」会期始まりました。
お越し下さいました皆さまどうもありがとうございました。
今回もお会いできて嬉しかったです。
出展作品はartページにてご覧いただけます。
12月に入りまして、せわしい時分になりました。
そんな最中ですが、ゆるい時間を過ごしています。
自然礼賛「枯葉枯色」
会期:2023年12月2日(土)〜16日(土)
6、13水曜日休廊
open 13:00〜17:00
会場:special source atelier gallery
カテゴリー:atelier gallery,exhibition
投稿日:2023年12月3日 22:51
こんにちは。
急激に寒くなりました。
フリースを飛び越えてダウンを着込むようになるとは、
なかなかつらい寒暖差となっております。
さて、自然礼賛展が少しずつ近づいてきました。
前回はwebでの告知を先に行いまして、
次いでDM、最後にSNSでの告知という流れでした。
今回も同じ流れで考えていますが、
DMの完成が遅れていますので、
SNSの告知は一週間前くらいになるかと思います。
ギリギリですね。大丈夫でしょうか。
もっとSNSを活用した方がいいと言われ続けていますが、
兎にも角にもテキスト入力画面が小さすぎませんか?
老眼もありますが、作品を作るのにかなり眼を酷使していますので、
あれだけ小さく狭いテキスト入力画面ですと、
1回の投稿が1時間では全然終わらないんですね。
せめてパソコンでできれば全然違うと思うんですが、
これはもう困ったものですね。。
自然礼賛「枯葉枯色」
会期:2023年12月2日(土)〜16日(土)
6、13水曜日休廊
open 13:00〜17:00
会場:special source atelier gallery
※初日のみ予約制となります。
予約開始は11月3日(金)13:00〜となります。
詳細はatelier galleryページをご覧下さい。
カテゴリー:exhibition
投稿日:2023年11月12日 17:45
短い季節に生きる植物たちの姿を、
タイムカプセルのようなガラスフレームの中に切り取ってきました。
その多くは緑が残る枯れ始めの頃でしたが、
今回は少し先の立ち枯れの瞬間へと、
時計の針を進めてみることにしました。
そこには枯れゆけばゆくほど多彩で鮮やかな輝きを放つ
植物たちの新しい姿がありました。
本展では「枯葉枯色」と題しまして、
ほんの僅かな時の移ろいを表現しました。
制作した植物はすべて日本にしか自生していない固有種となります。
日本の四季が育む自然の美しさから生まれる枯れ色を
どうぞご高覧下さい。
自然礼賛「枯葉枯色」
会期:2023年12月2日(土)〜16日(土)
open 13:00〜17:00
会場:special source atelier gallery
※初日のみ予約制となります。
予約開始は11月3日(金)13:00〜となります。
詳細はatelier galleryページをご覧下さい。
こんにちは。
自然礼賛展の日程が決まりました。
12月2日(土)からスタートとなります。
最終日は16日までの予定となっておりますが、
まだ変更の可能性もあります。
前回は全日予約制でしたが、今回は初日のみになります。
オープン時間が13:00~17:00に変更になり短くなりました。
どうぞご了承ください。
初日のご予約は早速来週の11月3日(金)13:00からとなります。
今のところ1時間ごと6名さまの予定です。
ご予約、詳細等は、atelier galleryページをご覧下さい。
さて、今回は「枯葉枯色」というテーマです。
この数年の緑が多く残る葉から、
時計の針を少しだけ進めて、
枯れ色が増え始めた頃で時間を止めてみました。
ぱっと見は気がつかないかもしれません。
初期の頃はだいぶ枯れさせていましたので、
その当時の印象から、枯れたら色彩が少なくなると思っていましたが、
逆に多彩に見えるのは不思議な感覚でした。
植物は日本にしか自生していない日本固有種を選びました。
なかなか良いラインナップが揃ったのではないかと思います。
前回は全作品をartページで少しずつアップしていきましたが、
今回は間に合わないと思いますので、
一部の作品のみの掲載になるかと思っています。
カテゴリー:exhibition
投稿日:2023年10月28日 22:22
こんにちは。
haseさんでの2人展は無事会期を終えました。
haseの皆さま、ご来場下さいました皆さまどうもありがとうございました。
名古屋はhaseさんで4回目、以前にcarafeさんで3回ということで、
2011年から通算7回目の展示となりまして、
最も多い地域となっております。
しかしながら、名古屋は地元色が強く、地元の作家さん以外、
外様には厳しいと言われているようでして、
僕らも例外ではないらしいです。初耳でした。
haseさんのご尽力があり、今までも感じることはなかったんですが、
いつ頃からなのか気になる情報です。
気にせずに次回も来れるといいなと思います。
暑かった季節からひと月ほど進んで、
だいぶ秋も深まってきたようです。
4回目を迎えます「自然礼賛」が近づいてきました。
12月の2日土曜日から開催の予定で進行中です。
前回同様11月開催を目指していましたが、
先週末まで開催が決められない諸事情がありまして、
準備期間をしっかり取るために12月となってしまいました。
諸々ご多忙な時期となりまして、大変心苦しいのですが、
どうぞよろしくお願いします。
詳細は決まり次第、後日お伝えします。
カテゴリー:未分類
投稿日:2023年10月22日 17:17
こんにちは。
来週末から名古屋haseさんでの展覧会が始まります。
haseさんも昨年10周年を迎えまして、
僕らの展覧会も4回目となります。
定期的に継続して展覧会を開催しているのは、
このhaseさんと香川の+106さんの2ヶ所になりまして、
両方とも空間制作をしている場所です。
こういった関わりの深い場所で展覧会を継続して出来るということは、
とても有り難いことです。
以前まではこういったところを増やしていけたらと思っていたのですが、
体力的な限界が来てしまって、
西荻窪のpoefuさんが最後の空間制作となってしまいました。
しかし、展覧会の軸となる場所というのは、
3ヶ所でも十分すぎるかなというところですので、
ちょうど良かったのかなと思っています。
前回は18点くらいの出展でしたが、
今回は22点を予定しております。
色入れを変えまして、より枯れ色に見えるようになっております。
朽ちていく感じが強く出ているのですが、
逆に色彩が豊かに見えるようになったのは不思議でした。
2025年に出版を予定しております「金属植物図鑑」に掲載する予定で、
撮影を終えている植物たちになります。
大ちゃんは山びこに加えてsteel objectも出展します。
haseさんは名古屋駅からも近くて徒歩で行ける場所にありますので、
お近くにお越しの際にはお立ち寄り下されば幸いです。
名古屋の皆さま、この度もどうぞよろしくお願いします。
モリソン小林と中村大介
会期:2023年10月7日(土)〜14日(土)初日12:00~16:30、他12:00〜18:00
ピアニストの上柿絵梨子さんのライブ
10月7日(土)17:00〜
会場:hase
名古屋市中村区名駅5-10-7 花車ビル中館1F
052-414-5465
hasegallery@gmail.com
カテゴリー:exhibition
投稿日:2023年9月29日 12:22