truss box & bel été
名古屋から東京へ帰る前に、どうしても行きたいところがありました。
truss boxの伊藤洋介くんと、beleteの熊谷さんに会いに、豊橋市へ向かいました。
carafeさんのある名古屋ICから豊川ICを下りて1時間ちょっとで到着しました。
昨年の世田谷ものつくり学校での展示会では、鉄でスカルを制作していたので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
工場には、1/1スケールのスカルがいました。
かっこいいです。
彼にはいつも刺激されます。
離れたところにいますが、
共鳴し合っていると言うか、
僕にとっては、なくてはならない存在です。
カブのカスタムもいました。
工場に隣接しているオフィスはコンテナです。
これがまたかっこいいです。
フローリングや板きれや額縁なんかを
全部まっすぐ切らないでつぎはぎにした
入口ドアなんて最高にクールです。
truss boxのwebサイトはこちらをご覧下さい。
今回のcarafeさんを惹き合わせてくれた
beleteの熊谷さんのショールームもあります。
3年前の春に原宿でmodern piratesのお店のときに
仕事をご一緒してからのお付き合いになります。
初めてお会いした時には、天は二物を与えずという言葉は嘘だと
本当に思ったことを覚えています。
去年制作したツバキも置いてありました。
beleteの品物に囲まれているのを見ると、
初めからここに来ることになっていたかのように思えてしまいました。
海外に買い付けに行かれることも多く、
感性の良い品物が並んでいました。
beleteの品物はwebでも購入できるそうです。
是非beleteのwebサイトを訪ねてみて下さい。
それにしても、どこへ行っても大ちゃんと石井さんは楽しそうでした。
石井さんのジィオデシックでの球根草花展にも熊谷さんは来てくれていたので、
さすが、石井さんは覚えられていました。
応援してくれるみなさんのためにも、
人と人とのつながりを大切に、しっかりと紡いでいきたいと思います。
最後に豊橋のみそかつの名店で、みんなでみそかつを食べておしゃべりをして、
楽しい時間は本当にあっという間なんですね。
帰りはずっと運転していた僕に替わって、免停明けの大ちゃんが運転しました。
ですが、ずーっと半分ウトウトしながらの運転だったので、
さすがに僕も石井さんも身の危険を感じずにはいられないので、
一刻も早く替わりたかったのですが、
「大丈夫です、だいじょうぶれす」とか言って、ろれつが回らない状態で
最後まで運転していたので、
ずーっと顔にギャッツビーを当てられたり、叩かれたりしていました。
運転している大ちゃんよりずーっと疲れたのは言うまでもありませんね。
石井さんも、大ちゃんの活動時間の短さを目の当たりにして、
僕がいつも言ってる通りで、「やっぱりか」と思ったそうです。