リュウキュウコスミレ

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日、数年ぶりに沖縄に帰省してきました。

 

あおときいがいるので、長く滞在はできませんでしたが、

 

那覇の街や首里を歩いたり、

 

友人たちと一日中ゆんたくしたり、

 

家族でご飯を食べたり、叔母たちに会えたりもできました。

 

仕事も忙しくて、随分長い間帰れなかったんですが、

 

短い時間でしたけれど、とてもリラックスできたというか、

 

リセットすることができました。

 

大切な時間なんだなと、改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもは首里の家の屋上から、

 

ライトアップされた首里城が見えていたのですが、

 

正殿は跡形もなく、焼け崩れた南殿と北殿の一部がわずかに見えただけでした。

 

翌日、焼け跡を間近で目にすると心が痛みました。

 

帰る途中、首里池端の小道にリュウキュウコスミレが咲いていました。

 

道端にひっそりと、穏やかでやさしいスミレでした。

 

 

 

 

 

 

 

青の日記

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。あおです。

 

きいが大好きで目がないものトップスリーは、

 

焼き魚、白だし、そしてパンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やれやれ、

 

脇の甘い家主が、またパンをこんなところに置いて出かけるものだから。。

 

 

 

 

 

 

 

 

短いあんよを目一杯のばして。。

 

 

 

 

 

 

 

 

まったく、バレたらわたしまでとばっちりを受けないかしら。。

 

 

 

 

 

 

 

 

案の定、きいは捕まって大嫌いな歯磨きとなりました。

 

わたしはどうだったかって?

 

わたしはお行儀の悪いことは一切してないので。

 

と云いたいところですが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでだからって。。

 

わたしが分からないのは人間の”ついで”っていう概念。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、口の中がむずむずして、

 

おくちを皆さんに見せられないのは恐縮なんですが、

 

皆さま、家主ともども本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さまにとって本年も、

 

神さまから慈愛に満ちて実りの多い一年になりますように、

 

きいともども願っています。

 

あおでした。

 

 

 

 

 

22年振りの年末行事

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

年の瀬となりました。2019年が過ぎようとしています。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

年末と云えば大掃除やお正月の準備に買い出しで忙しいと云う人が多いと思います。

 

今羽田や成田に向かってるなんて人もいるかもしれませんね。

 

今年は令和になりましたが、昭和の時分には、

 

映画館に行っていたという人も多かったんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

さて、寅さんを観てきました。

 

1969年から始まってちょうど50年。

 

1997年の49作目から22年の歳月を経て50作目という節目を迎えました。

 

とてもいいお話でした。

 

ああ、寅さんは本当に遠くへ行ってしまったんだな、と思いました。

 

寅さんとリリーさんがいた48作目の1996年から止まっていた時間が、

 

急に飛んじゃいました。

 

いろいろあるよなぁと、思いました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

世は代わって令和の時代となりました。

 

時代は目まぐるしく変わっているようでいないようで、

 

なんだか分かっていたことまで分からなくなってしまうことが多くなりました。

 

そんな時はまた寅さんを見てリセットできればいいなと思います。

 

それでは、2019年もありがとうございました。

 

2020年もどうぞよろしくお願いします。

 

皆さん、どうか良いお正月をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

Fern

 

 

 

 

Fern

 

size: h587 w827 t44

 

左から島柔羊歯、鬼豆蔦、雉ノ雄羊歯、深山鋸羊歯、玉羊歯

 

 

 

 

 

島柔羊歯

 

 

 

 

雉ノ雄羊歯

 

 

 

 

深山鋸羊歯

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

画像はオーダーを受けていました5種類の羊歯植物を納めた大判サイズの作品です。

 

鬼豆蔦以外は羽状葉となっています。

 

特に中央の雉ノ雄羊歯と深山鋸羊歯は、細かな鋸歯葉があります。

 

雉ノ雄羊歯には胞子葉ソーラスもついていまして、

 

かなり難易度の高い羊歯が入っています。

 

鬼豆蔦を羽状葉の羊歯らしいものにするか悩みましたが、

 

ひとつはシンプルで羊歯らしくない方がいいのではと思いまして、

 

鬼豆蔦にしました。

 

鬼豆蔦は左の島柔羊歯同様、屋久島にしか自生していない大変希少な羊歯です。

 

共に絶滅危惧種IA類CR(野生絶滅寸前種)に指定されています。

 

古代から長い年月を生き延びてきた羊歯になりますので、

 

実にロマンがあっていいですね。

 

古来よりシダ植物は繁栄と長寿の象徴として親しまれてきました。

 

地上で初めて栄え、度重なる種の危機を乗り越えて、

 

今もなお進化を続けるシダ植物に敬意を込めて作りました。

 

少々入れ込み過ぎましたが、よく出来ました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅花黄蓮ふたたび

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

自然礼賛展にて出展いたしました冒頭の画像の梅花黄蓮。

 

実に可憐で清らかな花です。

 

先日、その梅花黄蓮がwebマガジンに掲載されたとご連絡いただきました。

 

ヘーベルハウスとマガジンハウスの100%Lifeというwebマガジンになります。

 

ご興味のある方はぜひご覧下さい。

 

 

 

https://100life.jp/style-of-life/41634/

 

 

 

 

 

 

 

師走

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

八雲茶寮さまにて開催されておりました高里の個展は、

 

無事に会期を終えました。

 

ご来場くださいました皆さまどうもありがとうございました。

 

この度はatelier gallery以外では初めてとなりました高里の絵画個展でしたが、

 

八雲茶寮さまのご尽力と場の力をお借りするかたちで、

 

皆さまに作品をご覧いただくことができました。

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

最終日前の夜に、八雲茶寮さまにて3人で食事をしました。

 

この大切な個展での高里の頑張りと、茶寮に関係する皆さまへの感謝、

 

ご来場くださいました皆さまへの感謝、

 

そして、この18年のspecial sourceの活動の労いでしょうか。

 

皆さまとの信頼関係を、改めて感じた夜となりました。

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

さて、先日のblogで外部での展示に関しての話がありましたが、

 

来年2020年はその外部での展示が続く予定となっております。

 

 

 

3月14日〜22日 +106 香川県高松市 モリソン小林、高里千世、中村大介3人展

 

4月24日〜5月31日 IDEE銀座muji モリソン小林個展

 

5月22日〜6月15日 IDEE六本木ミッドタウン モリソン小林個展

 

11月7日〜14日 hase 名古屋名駅 3人展

 

 

 

 

外部では控えなくてはと言っておいてのスケジュールですが、

 

個展もスチールワークも同じ仕事ですから、

 

依頼があれば可能な限りは受ける方向で良いのではないかということですね。

 

自分たちに関心を持ってくださっている方々に対して、

 

これからも力を注いでいきたいなと思っています。

 

+106さんはスペソー3人展となります。

 

大ちゃんの山びこ、高里の錆画をご覧いただくのが楽しみです。

 

IDEEさんでは個展となります。

 

銀座と六本木がかぶって続いていますが、

 

同じ内容の展示を二カ所で行なうというものになります。

 

名古屋haseさんは4年ぶりとなります。だいぶお待たせしてしまいました。

 

こちらも3人での展示になる予定です。

 

 

 

 

 

暦はすでに師走となりまして、しばらくぶりとなりますatelier galleryは、

 

12月7日(土)〜10日(火)の4日間のオープンとなります。

 

いろいろな節目があった2019年を振り返りながら、

 

2020年を迎える準備をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

時禱

 

時禱 Time for prayer

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

八雲茶寮さまで開催しております高里の個展も、

 

今週末30日までとなりました。

 

DMになりました作品「時禱」は、

 

抽象性が他の作品とは少し趣きが違い、

 

文様のような、線のイメージがあります。

 

初めは空間に合う画を描くことをまず考え、

 

なかなか進展しない日々が続いていました。

 

線に囚われたような日々だったのかもしれません。

 

そのあとは、徐々に自分の世界の深遠へと進んでいった工程でした。

 

一番初めにこの作品を描き、

 

その線をどこかにしまったまま、

 

カンバスに向かっているようでした。

 

すべての作品の設営が終わった時、

 

時禱がこの空間に最も合っている絵画だと知りました。

 

もう少しこの線を見てみたかったと思いました。

 

 

 

 

 

会期残りわずかとなりました。

 

お時間ございましたらお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

左から

 

予言 Prophecy

 

立ち現れるもの Manifestation

 

リコリスの女神 Goddess of Lycoris radiata

 

 

 

 

 

 

高里千世 個展

 

「時禱」

 

 

 

会期:2019年11月6日(金)〜30日(土) 9時〜17時 日曜祝日休業

 

会場:八雲茶寮 目黒区八雲3-4-7

 

 

 

 

 

 

 

10年

 

那須連峰 朝日岳

 

 

 

 

八ヶ岳 編笠山

 

 

 

 

 

 

2019年も11月を迎えて、金属植物作品が現在の見せ方になってから、

 

ちょうど10年となりました。

 

2007年から2年をかけて、2009年の物質の循環展で出展した作品も、

 

10年の歳月を経て少しずつのスペックアップを繰り返し、

 

良い意味では、この見せ方としての完成形を迎えているのかもしれません。

 

途中、インスタレーション的なものや、コンセプチュアルな見せ方など、

 

いろいろと違う方向性のアイデアが出ていました。

 

これらは次の10年から少しずつ見せていければと考えていますが、

 

とりあえずはこの見せ方を10年続けようと思いまして、

 

植物の勉強、登山での実地観察や技術的なスキルをあげることを、

 

第一に考えてやってきました。

 

今年からオーダーを受けられるようになったのは、

 

枠の中での完成度と上代のバランスが合ってきたこと、

 

価格の変動は必要がなくなったということがその理由です。

 

しかし、時間をかけて一から制作するので、

 

量販品と違ってキャンセルがあったときの問題など、

 

いくつか課題があります。

 

あとで販売すれば良いということではありませんから。

 

一点ものの作品に対しての考え、信頼、経年の価値の変化など、

 

見通せないことも多くありますので、

 

来月まで様子を見て、来年以降もオーダーを受けるのか、

 

それとも受けないのかを考えたいと思っています。

 

 

 

 

また、作家としての認知度が高まってきた一方で、その弊害も出てきています。

 

先日、懇意にしてくださっている建築家の方から、

 

忙しそうで敷居が高くなっちゃって頼みづらくなってますよと、

 

言われてしまいまして、本当にまずいなぁと。

 

現在でもスチールサッシなどのスチールワークや、

 

スペースプロダクトの本業があって、

 

atelierを維持することができています。

 

アートワークも重要なものになりつつあり、

 

これは本業のスチールワークがあってのものですので、

 

本業という位置づけで受けています。

 

個展などの作家活動だけでは全然維持していけません。

 

これから外部での展示を控えるなどして、

 

本業とのバランスを合わせていく必要に迫られているのかもしれません。

 

いずれにしてもすごく中途半端な状況というところでしょうか。

 

一芸に秀でることを美徳とする考えが日本人には根強いのですが、

 

僕はすごく苦手なんですね。

 

批判されるかもしれませんが、中途半端な立ち位置は嫌いじゃないんです。

 

嫌なこともそれはそれなりに付随してくるでしょうけれど、

 

いろいろ選択肢があることや楽しみが増えることは、

 

自分の人生にとっては大切なことですから。

 

 

 

 

 

 

琉球の開闢

 

 

 

 

琉球の開闢(かいびゃく)

 

Creation of the Ryukyu

 

h450 w450 t25

 

 

 

 

 

 

琉球は、アマミキヨという女神が降りてきてからはじまりました。

 

その地は久高島だったと言われています。

 

琉球の大地を作り、人々に五穀の種を与えました。

 

アマミキヨが作った七つの御嶽は、現在でも残されています。

 

 

 

 

 

この画は、先日の首里城大火の前に描かれていました。

 

一見すると城を覆い尽くす業火のように見えるかもしれませんが、

 

赤々と湧き上がる大地の焔と、

 

女性が内に秘めた生命の胎動を感じさせます。

 

アマミキヨが作り出した琉球の物語は、

 

決して消えない灯火となって、

 

今も沖縄の女性に受け継がれているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高里千世 個展

 

「時禱」

 

会期:2019年11月6日(金)〜30日(土) 9時〜17時 日曜祝日休業

 

会場:八雲茶寮 目黒区八雲3-4-7

 

 

 

 

 

 

 

 

時禱

 

 

 

 

 

浮かんでは消え、消えては浮かぶ感情。

 

去来をかたちにすると、こんな感じではないのかと思いながら眺めていました。

 

日々、いろんな感情が心の中に去来しながら人は生きています。

 

 

 

 

「去来」

 

Recurrence

 

h480 w340 t38

 

鉄、岩絵の具

 

画・文 高里千世

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

11月に入り天候が落ち着いてきました。

 

山々では温暖化や多雨の影響で、紅葉シーズンが通常より遅れ気味となり、

 

現在まで色とりどりの景色を楽しめているようです。

 

 

 

昨日より高里の個展が、目黒は八雲茶寮さまにて始まりました。

 

本展は高里のルーツである沖縄の祭祀の原風景を辿った抽象絵画展となります。

 

太古から続いた自然崇拝、そして仏教やキリスト教の伝来を受け、

 

多様な祈りが混在する日常の中に見える、高里が感じてきた沖縄の祈りを表現しています。

 

 

 

 

作品はサロン内に10点、右の茶房に5点、左の個室に2点、廊下に2点飾られています。

 

冒頭の作品は茶房に飾られている「去来」。

 

さざ波が打ち寄せるような、夜明け前の黎明の刻のような、

 

静かな胎動を感じさせる作品です。

 

すべての作品はお食事をされなくてもお気兼ねなく鑑賞できます。

 

お時間ございましたら是非ご高覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高里千世 個展

 

「時禱」

 

 

 

会期:2019年11月6日(金)〜30日(土) 9時〜17時 日曜祝日休業

 

会場:八雲茶寮 目黒区八雲3-4-7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の首里城大火のことで、励ましのメールをいただいております。

 

お心遣い大変ありがとうございます。

 

業火とともに崩れ落ちる城に、涙は止まりませんでしたが、

 

すべてを懸けて取り組み、鬼籍に入っていった先人たちを思うと、

 

複雑な気持ちが残りました。

 

伝統文化を継承させていくことの難しさ、

 

技術だけではなく、その精神を後世に継承していくことの難しさを、

 

改めて実感しております。

 

 

 

 

 

 

  • 2020年1月
    « 12月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
  • 新着記事

  • カテゴリ

  • 過去ログ

  • 画像及びテキストの無断使用は固くお断り申し上げます。

    Copyrights©2012 All rights reserved by special source & hot stuff associates