自然礼賛2021

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

紅葉シーズン真っ盛りとなりました。

 

色とりどりの景色が綺麗な季節ですが、

 

夜はかなりの冷え込みとなります。

 

寒がりには厳しいシーズンです。

 

今頃の装備といいますと、

 

寝袋はモンベルのスパイラルダウンハガーNo,2、黄色いのですね。

 

エアーマットはサーマレストの銀色のもので、

 

オールシーズン用のです。

 

それにゴアテックスのシュラフカバー、

 

着るのはアルパインダウンフーディー、

 

下もダウンパンツでもちろん靴下も履いて寝ます。

 

それでも深夜から氷点下になったりしますので、

 

寒くて1時間おきに目が覚めたりします。

 

ホッカイロを敷き詰めるのもいいですが、

 

重いテントを背負って登るこの時期は、

 

15kgくらい背負うことになりますので、

 

登山口で車中泊して、毛布の上に寝袋の方が、

 

格段に暖かく眠れますし、装備的にもすごく楽です。

 

山域は限られてしまいますが、

 

関東北部や東北あたりなどは、この方法が1番いい感じですね。

 

他愛もない話ですみません。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛2021「絶滅危惧植物」は、

 

ateliergalleryにて、11月6日から21日の会期を予定しております。

 

本展はCOVID-19感染拡大防止及びご来場者さまの安全を優先いたしまして、

 

全日1時間半2組(1組2名まで)の予約制となります。

 

ご予約受け付けは、

 

10月2日(土)11:00〜から始まりました。

 

詳細はateliergalleryページをご覧ください。

 

 

 

 

artページに本展の作品を少しずつですがアップしていきます。

 

こちらもよろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

作れない高山植物

 

駒草 Dicentra peregrina Makino

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

今年の夏山シーズンは終わりまして、寂しい気持ちも束の間、

 

今は紅葉シーズン真っ盛りといったところでしょうか。

 

 

 

様々な種類の植物を制作してきましたが、

 

制作が難しい植物の方が圧倒的に多いです。

 

すごく小さいもの、細かいものがいっぱいに付くものなどですね。

 

頑張れば出来るものもたくさんありますが、

 

一体どれくらいの時間がかかるんだろうということで作れません。

 

有名どころではアジサイですね。

 

作ろうと思えば全然作れますが、

 

無茶苦茶工程が複雑になる形状ですから時間がかかります。

 

 

 

また、頑張ってもできない、いや、作りたくないと思わせる強者も多いですね。

 

イネですとか、ムギ、ヒエ、アワあたりはもうギブアップです。

 

まずなんだろう?と思われます。これはただの草?とか。。

 

食べれる系は、全般的に戦意喪失させる何かが存在しているようです。

 

 

 

 

 

 

小梅蕙草 Veratrum stamineum Maxim.

 

 

 

 

 

高山植物の中で作れない高名な植物がいくつかあります。

 

筆頭は高山植物の女王と呼ばれているコマクサ。

 

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

これは大変ですね。すごく小さいし、複雑な形ですから、

 

成形のための型が作れないと思います。

 

葉っぱも短い糸みたいなもので、ミニチュアの松の盆栽のようです。

 

これに近いのが南アルプス北岳山頂に咲く絶滅危惧II類VUのキタダケソウです。

 

これもとんでもない時間がかかりそうで手をつけられません。

 

 

 

他にはいっぱい付いてる系です。

 

画像のコバイケイソウ、ミソガワソウ、オタカラコウ、

 

他にウルップソウ、ルリトラノオあたりも同じです。

 

コバイケイソウとウルップソウはもうギブアップですね。。。

 

いろいろな種を作りたいのですが、

 

こればっかりはお許し願いたいところです。。

 

 

 

 

 

 

味噌川草 Nepeta subsessilisMaxim.

 

 

 

雄宝香 Ligularia fischeri Turcz.

 

 

 

 

 

 

自然礼賛2021「絶滅危惧植物」は、

 

ateliergalleryにて、11月6日から21日の会期を予定しております。

 

本展はCOVID-19感染拡大防止及びご来場者さまの安全を優先いたしまして、

 

全日1時間半2組(1組2名まで)の予約制となります。

 

ご予約受け付けは、

 

明日10月2日(土)11:00〜となります。

 

詳細はateliergalleryページをご覧ください。

 

明日10月2日(土)11:00にご予約方法、予約表などがアップされます。

 

くれぐれもメールアドレスの誤入力のないようにお願いします。

 

 

 

今回は始めての予約制となります。

 

混雑や混乱を出来るだけ避けるために、

 

告知を分けて行うことにしました。

 

まずは本WEBサイトでの告知だけでの予約開始、

 

次に10月20日頃着予定のDM、

 

最後に昨今の主流INSTAGRAMでの告知の順番になります。

 

INSTAGRAMでは10月25日〜27日頃の告知を予定しています。

 

見ている人が少ない順ですね。

 

いきなりですと、こっちも皆さんもてんやわんやになりそうですから。。

 

おそらくですが、5割以上の方がこのSNS告知後の数日に集中すると思われます。

 

DMからSNSまでは5日ほどですが、

 

DMまでは本WEBサイトでの告知からは約3週間ほどの時間を取りました。

 

焦らずご検討いただけるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

自然礼賛2021

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

3回目を迎える自然礼賛展ですが、

 

今回は絶滅危惧種がテーマになっていまして、

 

環境省のレッドデータを基にしています。

 

一口に絶滅危惧種と言いましても、絶滅種を含めて6段階もあります。

 

 

 

①絶滅 EX(Extinct)

 

すでに絶滅して日本には存在しないと考えられる種

 

 

②野生絶滅 EW(Extinct in the Wild)

 

飼育栽培によって存続しているが、野生では絶滅した種

 

 

③近絶滅 CR(Critically Endangered)絶滅危惧IA類

 

生息地が非常に限られた場所しかなくなっていて、

 

近いうちに野生絶滅すると考えられるほど激減している種

 

 

④危機 En(Endangered)絶滅危惧IB類

 

生息地が激減し、絶滅する危険性が高まっている種

 

 

⑤危急 VU(Vulnerable)絶滅危惧II類

 

生息域が減少し、絶滅する危険が増えてきている種

 

 

⑥近危急 NT(Near Threatened)準絶滅危惧種

 

生息環境の変化によっては絶滅が危惧される種

 

 

 

 

今回は①の絶滅種以外の植物を制作しています。

 

②の野生絶滅種は1点だけあります。

 

沖縄のヤンバルに生息していた種で、

 

ダム建設のために、集落とともに消えてしまった種です。

 

現在は沖縄の植物園で種は存続しています。

 

もしかするとダムの底の地中で、眠っているのかもしれませんね。

 

 

 

すでに絶滅してしまって見ることができない種、

 

過去の資料を基に、ある程度は想像でしか作れない種というのも、

 

活動に興味を持ってくれる植物学者さんが現れれば、

 

今後制作できるかもしれませんが、かなりハードルが高そうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像は先日立体作品でもご紹介しました姫薄雪草です。

 

中央アルプスの主峰木曽駒ヶ岳特産のエーデルワイスになります。

 

NTの準絶滅危惧種に分類されています。

 

保護柵が設置され、個体数も多く群生しているのですが、

 

自生地は非常に限られており、このまま温暖化が進むと、

 

いつVUの絶滅危惧II類になってもおかしくない状況だと思われます。

 

日本に自生するウスユキソウ属は7種あります。

 

そのうち5種が絶滅危惧種となっています。

 

この日本のエーデルワイスを巡るというための山旅も、いいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛2021 「絶滅危惧植物」は、

 

ateliergallery にて、11月6日から21日の会期を予定しております。

 

本展はCOVID-19感染拡大防止及びご来場者さまの安全を優先いたしまして、

 

全日1時間半2組(1組2名まで)の予約制となります。

 

ご予約受け付けは10月下旬を予定しておりましたが、

 

受け付け開始日の混雑を避けるため、

 

webサイト以外の告知をする前に、ご予約受け付けを始めることにしました。

 

これは日頃からwebサイトをご覧の方々を第一に考えてという思いもあります。

 

ご予約受け付け開始は10月2日(土)11:00からとなります。

 

詳細はateliergallery ページをご覧ください。

 

また本展のDMは、前回2019年ご来場でご記帳の方にお送りする予定でおりますが、

 

ご希望でしたら本サイト右上のcontactからメールをお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛2021 高野半鐘蔓

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

この作品は自然礼賛展に出展する高野半鐘蔓になります。

 

つる性植物はいろいろな飾り方ができて好きです。

 

今回は鉄で花器を制作しました。

 

花器はいくつか制作したのですが、

 

なかなか難しくていいものが全然できませんね。。

 

鉄製花器と茶の花の展示も来年あたりどうかなと思って、

 

いろいろ試行錯誤しています。

 

鉄製ですので、そもそも水は入れない前提ということで、

 

もっと大胆に作ったらどうかなと思ったりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高野半鐘蔓

 

コウヤハンショウヅル

 

Clematis obvallata Tamura var.obvallata

 

キンポウゲ科センニンソウ属

 

絶滅危惧種IA類CR

 

 

 

落葉する木本のツル性植物で、近畿地方の一部地域に自生していますが、

 

CRということですので、野生絶滅の一歩手前という希少種です。

 

名まえは高野山からきています。

 

この植物はフレームに入れても良さそうだったのですが、

 

つる性植物はこちらの方がいい感じかなと思いました。

 

 

 

 

 

自然礼賛2021「絶滅危惧植物」は、

 

ateliergallery にて、11月6日から21日の会期で予定しております。

 

予約制につきましては、次回少しでもお伝えできればと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

今年の夏は短くて、すっかり秋の気配となりました。

 

 

 

IDEE TOKYOさんにて山びこ展が無事始まりました。

 

この夏はずっとアトリエに籠もりっきりで制作に没頭していました。

 

そのおかげでいろいろな山の神さまが生まれました。

 

また、しばらくは山に入ってインプットする時間に充てたいなと思っているところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中村大介個展「流動」

 

会期:2021年9月8日(水)〜10月12日(火)

 

会場:IDÉE TOKYO

 

千代田区丸の内1-9-1  JR東日本東京駅  改札内  グランスタ東京B1F  スクエアゼロエリア

 

 

 

 

 

中村大介個展「流動」

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

やまびこ作品の個展が近づいてきました。

 

来月9月8日の水曜からIDEE TOKYOさんにて、

 

大ちゃんの個展が開催されます。

 

なかなかの作品数ですので頭から煙を出しながらの制作となっております。

 

大丈夫でしょうか。。。。。

 

 

 

今回は山の倒木以外にも海岸の流木も使用しています。

 

山びこならぬ海彦的な感じでしょうか。

 

また、鉄だけで倒木や流木をイメージして制作した作品もあります。

 

自生している樹々や国立公園内で落ちていた木などは持ち帰れませんので、

 

イメージだけを持ち帰って、というところです。

 

鉄で制作するというのは今までなかったのですが、

 

扱い慣れている素材ということもあって、面白い作品が多いなぁと思います。

 

あとはIDEEさんのお力にお任せというところです。

 

 

 

 

 

 

 

中村大介個展「流動」

 

会期:2021年9月8日(水)〜10月12日(火)

 

会場:IDÉE TOKYO

 

千代田区丸の内1-9-1  JR東日本東京駅  改札内  グランスタ東京B1F  スクエアゼロエリア

 

在廊日:9月8日

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛2021「絶滅危惧種」

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

2017年から隔年で開催してきました自然礼賛。

 

本年2021年も開催の予定で制作を進めています。

 

2019年の12月からatelier galleryのオープンがなく、

 

なかなか難しい状況が変わらずに続いていますが、

 

なんとかオープンできる状況になればいいですね。

 

 

 

今回制作している作品は、すべて絶滅が危惧されている植物になります。

 

今までの展示でもいくつかは必ず制作してきましたが、

 

全部というのは初めてになります。

 

 

 

CO2や人口の増加によって引き起こされる温暖化による気候変動の影響、

 

開発による生物多様性の破壊など、様々な要因が複雑に絡み合っているようですが、

 

高山植物の保護活動などのボランティアに参加して、

 

自然の逞しさや悠久さを感じるうちに、

 

絶滅したとされる種たちは、

 

静かにじっと時を待っているだけなのかもしれないと思うようにもなりました。

 

人間の文明が自然の脅威となっているようでいて、

 

自然の尊大さは人間にはまだ僅かしか分かっていないのかもしれないと思います。

 

自然の生命力は人間の想像を遥かに超えていますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の作品は姫薄雪草になります。

 

中央アルプス木曽駒ヶ岳周辺の岩礫地に自生する高山植物です。

 

高さが10cmもないくらいの小さな植物です。

 

温暖化や食害、登山者の踏み荒らしや盗掘などによって個体数が減少し、

 

環境省のレッドデータでは準絶滅危惧種のNTにランクされています。

 

高山植物ということもあって、

 

土台は石の方が自生地のイメージが伝わりやすいかなと思いました。

 

 

 

自然礼賛展は11月6日(土)からの会期で予定しています。

 

全日予約制になります。

 

初日2日目は1時間3組、以降は2時間で3組ほどという予定でしたが、

 

2組にするか1組にするかなど、状況によってまだ分からないところです。

 

予約についての詳細はatelier galleryページにて告知する予定です。

 

予約開始は10月後半のぎりぎりになると思います。

 

また、会期が始まる前にartページで全作品が閲覧できるようにする予定です。

 

いろいろとご難儀となりますが、どうぞご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の穂高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の穂高

 

上高地の清々しさ 樹々の陰影のコントラスト

 

息上がる道中から仰ぎ見る穂高

 

涸沢に降り注ぐ陽光、残雪と沢水の冷気

 

暮れ行く稜線 上弦の星空

 

朝もやに浮かぶ常念岳 目覚めるチングルマ

 

朝日を浴びて輝く高山植物たち

 

見上げるザイテングラード

 

標高を上げ眼下に笠ヶ岳、遠望する白山

 

ここは岩の殿堂

 

槍の穂先と同じ目線に立つころ

 

山頂に辿り着く

 

雲海の彼方には南アルプスと富士

 

足元にはイワギキョウ イワツメクサ

 

 

 

 

北アルプスで年間最多の登山者が訪れる上高地、涸沢、奥穂高岳のルート。

 

1000のテントが張られる紅葉シーズンが一番混雑しますが、

 

梅雨明け直後の平日は、静かな夜を過ごすことが出来ます。

 

上高地から徳沢、横尾まで多くの植物が咲き、

 

梓川の清流の音、嘉門次小屋のイワナも絶品。

 

本谷橋から涸沢までの登りは地味に堪えますが、

 

涸沢ヒュッテの生ビールとおでん、

 

加えてパンパンに膨らんだポテトチップス。

 

それらを片手に見る穂高連峰に囲まれた景観は本当に素晴らしい。

 

涸沢に広がるお花畑に胸が踊り、

 

穂高の稜線で強風に耐えながら咲く高山植物たちに感動します。

 

遠く雲海を眺めながら、

 

また必ずここに来たいと切に願います。

 

夏の穂高は、いつまでも僕の日本の原風景のひとつだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

自然礼賛

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

隔年で開催しておりますatelier galleryでの個展。

 

やはり自然礼賛でいくことに決まりました。

 

会期は11月で2週間程度を予定しております。

 

全日予約制になると思います。

 

予約は10月中旬頃よりメールにてお受け付けいたします。

 

詳細はこちらのページとatelier galleryページでお伝えいたします。

 

DMは予約開始日の前に発送する予定です。

 

まだまだ気が早いですが、気がつくともうすぐということになりますから、

 

DMをご希望の方は気づいた時にご連絡下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

野々上聡人 岡本太郎賞特別展示

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日、青山の岡本太郎記念館で開催中の野々上さんの展示に行ってきました。

 

野々上さんは昨年の第23回岡本太郎現代芸術賞で太郎賞を受賞された方です。

 

今回の展示はその受賞記念展になります。

 

今回も野々上さんワールド全開でした。

 

絵画も彫刻も映像も見応えありますので、

 

お近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さい。

 

 

 

僕も来年の夏に敏子賞記念の展示をさせていただきます。

 

壁面いっぱいに太郎さんの絵画と金属植物のフレーム作品を飾りたいと思っています。

 

積年の目標でしたので、あともう少しで実現というところまで来ました。

 

もう一踏ん張りですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞受賞作家特別展示

 

野々上聡人「二人展」

 

 

会場:岡本太郎記念館

 

港区南青山6-1-19 03-3406-0801

 

会期:2021年6月23日〜7月11日

 

火曜日休館 10:00〜18:00

 

 

 

 

 

 

 

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