「北アルプス」IDEE TOKYO 2022.9.2fri~10.11tue

 

モリソン小林金属植物作品の個展になります。

 

今回は北アルプスがテーマになります。

 

1/50000の地図8枚を、

 

白馬五龍、大町安曇野、穂高上高地、立山黒部の4つのエリアに分け、

 

11のルートを記し、そこで出会った40種の植物を出展します。

 

今回はフレーム作品のみになります。

 

山旅の情景を思い浮かべながら、

 

短い季節に命をつなぐ植物たちの可憐な姿をご高覧下さい。

 

 

 

期:2022年9月2日(金)〜10月11日(火)

 

会場:IDEE TOKYO

 

グランスタ東京B1Fスクエアゼロエリア48番

 

在廊日:9月2日(金)他

 

岡本敏子賞特別展示・岡本太郎×モリソン小林<根っこだ、 伸びろ!>2022年6月8日(水)~27日(月)

 

私はある時、岡本太郎の絵画を眺めていると、

根っこが一本生えているのに気づいた。

初めは気のせいかと思ったが、

他のあらゆる作品からも無数の根が伸びているのが見えるようになった。

その根は地中へと伸び、大地から養分を吸い上げているようだ。

なるほどこれが太郎がエネルギーを放ち続ける理由に違いないと思ったが、

それだけではなかった。

あろうことか新しい芽が伸び、ツルとなって空に向かって伸びているではないか。

私は本展で、新しい命や思想を生み出し続ける岡本太郎の不思議なパワーに迫りたい。

 

第24回岡本太郎現代芸術賞 岡本敏子賞特別展示

岡本太郎×モリソン小林<根っこだ、 伸びろ!>

2022年6月8日(水)~27日(月)

火曜休館

*観覧料 一般 ¥650 小学生 ¥300

10:00~18:00

岡本太郎記念館

東京都港区南青山6-1-19

03-3406-0801

 

https://taro-okamoto.or.jp

モリソン小林個展「日本アルプス」2021年12月18日(土)~2022年1月9日(日) +106

 

 

香川県高松市の+106さんにて12月18日より開催いたします。

 

 

本展では日本アルプスに自生する植物を制作しました。

山麓から針葉樹林帯を抜けて展望が広がる高山帯へ。

風雪に耐え、短い季節に輝く植物たちの姿から、

太古から輝く自然の尊さを感じていただければ幸いです。

 

モリソン小林

 

 

壮大な山々に守られるように咲く小さな植物たち。

その与えられた短い生命とうつくしさ、その一瞬の姿を

真摯なまなざしと類まれな技量で表現したモリソン小林の

金属植物の作品展を開催します。

 

+106

 

 

香川県高松市屋島西町2453-20

renowa yashima 106号

IG : plus106

www.plus106.net

 

 

 

 

モリソン小林個展自然礼賛2021「絶滅危惧植物」2021年11月6日(土)~11月21日(日) special source atelier gallery

 

2017年より隔年で開催しております自然礼賛展。

 

本年は夏の開催が難しく、11月の開催となりました。

 

今回のテーマは「絶滅危惧植物」。

 

作品はすべて日本に自生する絶滅が危惧されている種です。

 

100年後の世界でも朽ち果てることのない金属植物ですが、

 

未来の人々へのメッセージになってくれるでしょうか。

 

 

 

本展はお客様に安心してご覧いただく為に、

 

全日程を予約制とさせていただきます。

 

詳細はatelier galleryページをご覧下さい。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

うみとた

 

瀬戸内海に浮かぶ香川県の豊島にウミトタという宿泊施設があります。

mina perhonenの皆川明さんとsimplicityの緒方慎一郎さんが手がけられました。

マグノリアのシャンデリアと鉄製の手摺りを制作しました。

 

one-off product、space productなどのオーダーについてはatelier galleryオープン時にご来場の際にお尋ね下さい。

メールだけでのお問い合わせ、お見積り等はお受けしておりません。

 

中村大介個展「流動」2021年9月8日(水)~10月12日(火) IDÉE TOKYO

 

万物流転(バンタレイ)

この世にあるすべてのものは絶え間なく変化してとどまることがない。

ヘラクレイトスは「誰もが同じ川に二度と入る事はできない」という言葉で

表現しました。

人や動物はもちろん山や川といった自然もすべて変わらないものなどありません。

これは物質的なものだけでなくすべてのことにあてはまるのではないでしょうか。

今回は新たな手法で制作した作品もご用意しました。

変化を恐れず楽しんでいきたい。

 

 

会期:2021年9月8日(水)〜10月12日(火)

会場:IDÉE TOKYO

千代田区丸の内1-9-1  JR東日本東京駅  改札内

グランスタ東京B1F  スクエアゼロエリア48番

 

atelier galleryページも併せてご覧ください。

 

 

第24回岡本太郎現代芸術賞

 

第24回岡本太郎現代芸術賞において、岡本敏子賞を受賞いたしました。

現代芸術の場でしか展示ができないような作品のアイデアを、

数年前からいくつか考えておりまして、

今回はその中で枠から根が突き抜けて、

つながり、増殖していくというコンセプトのものを選びました。

実際に見た人それぞれに、いろいろな感じ方、

捉え方をしてもらえればと制作しました。

通常の展示会などでは商業施設など、

物販が優先される環境で行なわれておりますので、

自分のような作家には二度とない機会でした。

ご来場下さいました皆さまどうもありがとうございました。

 

 

モリソン小林個展 「small plants」2021年5月14日(金)~6月15日(火) IDÉE TOKYO

 

今展では小さな植物を制作します。

 

今までの作品に比べて、根っこを細かく作り込んでいます。

 

小さいからといって、目立たないからといって、なめんなよ。

 

登山の際に、そんな声を幾度も聞きました。

 

植物たちは過酷な環境の中で、必死に根を張り生きています。

 

その根が人間の脳の機能を有し、

 

サバイブしていく術を都度体得していると言われています。

 

フレームに納まった小さな植物たちは、

 

35点程の出展を予定しています。

 

今まででは最も多いのではないでしょうか。

 

また、今展では第24回岡本太郎現代芸術賞に出展した作品も一部展示します。

 

同じようなインスタレーションは見せられませんが、

 

どこかしら一面はその片鱗を見せたいところです。

 

なかなか先が読めない世情ですが、

 

どうぞお気を付けてお越し下さいませ。

 

 

 

会期:2021年5月14日(金)〜6月15日(火)

 

会場:IDEE TOKYO

 

グランスタ東京B1Fスクエアゼロエリア48番

 

在廊日:5月15日(土)、22日(土)

 

 

 

 

 

「一編の詩のように」高里千世個展 2021年3月25日(木)~3月30日(火)ギャルリーワッツ

 

 

 

「一編の詩のように」

 

 

 

場所:ギャルリーワッツ 港区南青山5-4-44 ラポール南青山#103

 

開催期間:2021年3月25日(木)〜 3月30日(火)

 

25日 26日 29日                12:00-19:00

 

27日 28日       12:00-18:00

 

30日          12:00-17:00

 

・曜日によってcloseの時間が異なりますのでご注意ください。

 

場所:ギャルリーワッツ 港区南青山5-4-44 ラポール南青山#103

 

http://www.wa2.jp     instagram @galeriewa2

 

chise takazatoのblogでもお知らせしております。

 

よろしければ合わせてご覧下さい。

 

 

第24回岡本太郎現代芸術賞展 2021年2月20日(土)〜4月11日(日)川崎市岡本太郎美術館

 

 

 

第24回岡本太郎現代芸術賞展

 

会期:2021年2月20日(月)〜4月11日(日)

 

9:30〜17:00 ※月曜日および2月24日は休館日

 

会場:川崎市岡本太郎美術館

 

 

 

 

作品は金属植物ですが、

 

今までとは異なるコンセプトで制作されたものです。

 

5Mx5Mx5Mのインスタレーションになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モリソン小林 「IDÉE Life in Art Exhibition 」2021年1月29日〜3月2日

8人のアーティストによります展示会です。

 

会期:2021年1月29日(金)〜  3月2日(火)

 

8:00 〜 20:00

 

会場:IDÉE TOKYO IDÉE GALLERY

 

千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅改札内

 

グランスタ東京B1F グランスタゼロエリア48番

 

03-5224-8861

 

https://www.idee.co.jp/shop/news/202101/life-in-art.html

 

 

「Flora of metal」モリソン小林個展2020年7月31日〜8月31日

「Flora of metal」

今回のタイトルは金属の植物そのままのものになりました。

銀座MUJIのお店と六本木MIDTOWNと同時開催になります。

 

銀座MUJI IDEE

7月31日(金)〜8月24日(月)

出展数:フレーム10点

 

六本木MIDTOWN

7月31日(金)〜8月31日(月)

出展数:フレーム20点、立体2点

 

本来は銀座4月末〜、六本木5月下旬〜の予定でしたが、

上記に延期となりました。

DMはぎりぎりまで制作を待ってというところでしたが、

今週入稿されました。

出来上がるのは7月になってからになると思います。

DMをご希望の方はお手数ではございますが

Instagrumの@specialsource_atelierのダイレクトメッセージに、DM希望とお書きの上

お名前、ご住所をお送りください。

どうぞお願い致します。

 

 

 

poefu

poefu

西荻窪駅の近く、古いビルの1階と2階にお店の窓を制作しました。

1階はアーチが4つ組み込まれ、ステンドグラスも4種類使用しています。

それぞれのアーチ中央は小窓になっていて開閉できるようになっています。

2階はatelier gallery同様の先の尖ったアーチが2つ、

それぞれ両側の部分が開閉する窓になっています。

2階の外壁はタイルを貼り、目地をエイジングするなどして、

ビル全体に調和するように仕上げています。

poefuさんは2011年の3月にオープンされて以来、

良質なブランドを多数揃えられており、

店内に配置されたアンティークやアートなどとともに、

独自の世界観を感じることができます。

また、オーナーの柿本さんの人柄から育まれた空気感は、

スタッフの方たちや関わられている皆さんからも感じられ、

慈愛に満ちたお店になっています。

 

 

one-off product、space productなどのオーダーについてはatelier galleryオープン時にご来場の際にお尋ね下さい。

メールだけでのお問い合わせ、お見積り等はお受けしておりません。

「+106×3」special source3人展 2020年3月28日(土)~4月10日(金) +106

2017年3月にオープンされました+106さんにて、

モリソン小林、中村大介、高里千世の3人展を開催します。

special sourceが空間制作に携わりました+106さんの

3周年を記念しての展となります。

 

会期:2020年3月28日(土)〜4月10日(金)11:00〜18:00

※会期中の4月6日(月)7日(火)8日(水)はお休みとなります

会場:+106香川県高松市屋島西町2453-20 RENOWA YASHIMA106

www.plus106.net

※外出自粛の要請により会期に変更が生ずる場合もございます。

恐れ入りますが、お出かけの際は+106さんのinstagram @plus106、atelier galleryページ

をご覧くださいませ。

 

 

 

mina perhonen

mina perhonenさんの代官山店(2016/4)、

青山スパイラル店(2016/7)、

金沢店(2017/4)の店舗什器などを制作しました。

シロツメクサが生えているハンガースタンドや、

樹木の葉っぱが伸びている壁面ハンガー、

金沢店では外部サインやガラスケースなども制作しました。

什器のアイデアスケッチはすべて皆川さんが描いてくれました。

それらを基に小林がスケッチと図面を描きましたが、

あまりにも2Dなスケッチでしたため、

完成するまでは皆さんが心配されていました。

皆川さんたちが作られてきたmina perhonenさんの創作の現場に携わり、

心が奮わされるような感銘を受けました。

 

one-off product、space productなどのオーダーについてはatelier galleryオープン時にご来場の際にお尋ね下さい。

メールだけでのお問い合わせ、お見積り等はお受けしておりません。

 

高里千世個展「時禱」2019年11月6日(水)~11月30日(土) 八雲茶寮

 

 

 

 

「時禱」-ジトウ-

 

 

絶え間なく流れ続ける日常の時間を断ち切って

 

心の奥に降りて行く祈りの時。

 

日常の中に訪れる非日常。

 

人の力の及び難いものの存在を感じ、畏れ、生かされていることへの感謝。

 

私たちの中に今でも「祈り」という原始的な行為が残るのは

 

忘れてはいけない大切なことを心に留めておくためなのかもしれません。

 

この数ヶ月「時禱」という言葉の意味を考えながら

 

わたしもひとりの修道僧になったような気持ちで絵と向き合っています。

 

 

 

 

会期:2019年11月6日(水)~30日(土) 9:00~17:00

 

定休日:日曜・祝日

 

会場:八雲茶寮 東京都目黒区八雲3丁目4番7号 03-5731-1620

 

 https://www.yakumosaryo.jp