atelier gallery 5年
こんにちは。
山々はすっかり冠雪して、麓の雑木林まで下りていた紅葉も、
静かに終わりを迎える頃となりました。
年内最後のオープンとなりました11月のatelier galleryは、
無事会期を終えました。
お越し下さいました皆さま、どうもありがとうございました。
12月は2012年にatelier galleryがオープンして5周年という節目になります。
都合によりオープンすることはできませんが、5年間続けることができました。
ご来場されたすべての皆さまに感謝いたします。
どうもありがとうございました。
それにしても早いですね、今年もあとひと月です。
ただでさえバタバタしているのに、12月と聞いて目が回りそうです。
今月も引き渡しの案件が2件あって、12月のatelier galleryはクローズとなりました。
彫刻展、期待されていた方には申し訳ない気持ちです。
来年こそはと言いたいところですが、どうぞ気長にお待ちいただければと思います。。
先日、立体表現は絵画に比べて、写実主義というかリアルに精緻にという表現が主流のようですが、
その流れについてどう考えているのか、
すでにその流れに乗っているのか、という話を伺いました。
なんでも、どちらかの美術館で超絶技巧という題目の展覧会があったそうです。
すごい世界ですね。
僕は流れに乗ってないと思うんですが、
とにかく足元にも及びません。
このお話しはまた後日まとめてから記述したいなと思います。
それでは一年で一番にぎやかなひと月がはじまりました。
慌ただしくも楽しんで日々をお過ごしください。
どうかご無事で。