「正直という牙」終了しました。
5月のatelier gallery、高里千世展「正直という牙」。
無事会期を終えました。
10日間つづけてオープンするのは1年に一度のことですが、
長いようで短い10日間でした。
ご来場していただいた皆さま、どうもありがとうございました。
「torso」
atelier galleryも3年目を迎えていますが、
こうして作品を発表できる場所があるというのは、
作家として制作へのモチベーションに大きく関わることですので、
とても大事なことだとつくづく思います。
友人知人の作家たちの一番の問題は、
そこそこのキャリアがある人でもやはりそこです。
僕も同じように、なかなか発表の場を得られずに苦労していました。
今もまだそこまで広く理解されていませんので、
まだまだ地道な努力が必要だと痛感する毎日です。
atelier galleryのオープン日はとても少ないのですが、
これからもその一日一日を大切にしていきたいと思います。
来月6月のatelier galleryは常設展となります。
お時間ございましたら、お立ち寄りください。