山びこ
山彦(やまびこ)は、日本の山の神・精霊・妖怪である。
また、山や谷の斜面に向かって音を発したとき、
それが反響して遅れて返ってくる現象を、山彦が応えた声、
あるいは山彦が引き起こした現象と考え、「山彦」と呼ぶ。
その場合は幽谷響とも表記された。
また、樹木の霊「木霊(木魂)」が応えた声と考え、「木霊(こだま)」とも呼ぶ。
西日本に伝わる妖怪の山童や、『和漢三才図会』にある妖怪の玃(やまこ)と同一視されることもあり、
木の霊が山彦を起こすと考えられたことから、
木の中に住んでいるという妖怪の彭侯(ほうこう)とも同一視された。
『百怪図巻』『画図百鬼夜行』などの妖怪画集にあるイヌのような姿の山彦は、
玃または彭侯をモデルにしたものと考えられている。
長野県安曇野の小岩岳では、人の言葉を返す「山彦岩」という岩があるなど、
妖怪としての山彦の起源や種類は一様ではない。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/山彦より)
毎週日曜日のatelierの片隅には、週ごとに怪しげな生き物が増えています。
wikipediaの説明でおわかりかと思いますが、
『山びこ』とは、山の神・精霊・妖怪のことを指しているようです。
だいちゃん曰く、それら3つを足したようないきものだそうです。
名まえはまだありませんが、どこかティム・バートンの世界観に通じるものがあるのかも、
いやいや、水木先生でしょう、やっぱりムーミン谷かなぁ、
これはジブリ的でもある………etc
なんていう、いろいろな見解が飛び交っているatelierです。。
『山びこ』の全貌は、haseさんにてご覧頂けると思いますので、
皆さんお楽しみにお待ちください。