「今日はパンにする日」ありがとうございました
今月のatelier galleryには真夏の炎天下の中、大変たくさんの方にお越しいただきました。
やきものyokoyamaのお二人のおかげで、終日座る時間もないほど非常に多くの方々とお会いすることができました。
あっという間の3日間でしたが、皆さんどうもありがとうございます。
やきものyokoyamaの横田さん、山崎さん、準備からお掃除までどうもありがとうございます。
どれもとてもまごころのこもった素敵な作品でした。
僕の友人の沖縄浦添市の茜陶房も、同じ女性二人で活動しています。
この二人の存在は、僕と高里にとっては大きな励みとなっています。
彼女たちを見ていると、女性二人だからこそやさしくおおらかにいろんな時を乗り越えていけるんだなと思います。
yokoyamaのお二人にも同じような佇まいを感じていました。
横田さんのお母さまの陶芸教室で作陶されているというのも、
沖縄の二人と少なからず近い感じがします。
今回の「今日はパンにする日」をご一緒させていただいて、
土を通じて分かり合える、成長していく二人の絆に感銘を受けていました。
スペソーメンバーの秀野の木のカトラリーも、たくさんの方々にお持ち帰り頂きました。
彼にとっては初めての展示会で、珍しくだいぶ緊張もしていましたが、
充足感に満ちた3日間だったようで、みんなでホッとしていました。
高里の木版画も大変ご好評をいただきまして、本人も俄然やる気になっております。
さてそんな中、忘れてはいけないスペソーメンバーがとある展示会に出展しています!
春にだいちゃんと参加したワークショップ。
十何回開催されてきたそうですが、参加されたたくさんの方全員の中から出展を募って博覧会が開催されています。
だいちゃん渾身の彫像が、青山のおしゃれギャラリーのどこかに佇んでいると思いますので、
皆さんお時間ございましたら、チラ見しに行ってみて下さい。
どれがだいちゃんのか、多分わからないと思いますので、
「中村大介の白くて角が2本あって、目がちょっとあるようで、口と耳がニョキッと出ている木偶はどこですか?」
と尋ねてみて下さい。
気付いたら、今日明日しかありませんが。。。
前川さんも在廊されているそうです。
次回のワークショップに参加されたい方は、是非お話を聞きに行ってみて下さい。