大ちゃんの世界
猫:「ニャ〜〜〜!」
題名『長靴を履いた猫』
ねずみ:「チュ〜〜〜!」
題名『ヘンゼルとグレーテル』
ヘンゼル:「わ〜い!お菓子の家だよ!」
グレーテル:「すてき!」
魔女のおばあさん:「いっひひひひ」
題名『ブレーメンの音楽隊』
にわとり:「ひゃっほー!」
ねこ:「にゃ〜ほー!」
いぬ:「わお〜ん」
ろば:「ブルゥッブルゥッ…ゴホッゴホッ……」
楽器:「……….。」
題名『赤ずきんちゃんとおおかみ』
赤ずきんちゃん:「キャ〜!」
おおかみ:「グジュルグジュル、ウシシシシ」
お花:「…..えっ?」
題名『青い鳥』
青い鳥:「…….うん?…..あ〜?」
いかがでしたでしょうか、大ちゃんの世界。
細かい説明は不要ですね。
表面的なこだわりや理由付けをして、付加価値だけをつけようとしたり、
技術的に人と違ったことを突き詰めていっても、アイデアで先走っても、
世界で自分だけしか表現できないオリジナリティーっていうのは、出せないものです。
自分しかわからない、自分がいちばん知りたい、自分の内面を表現できたら、
伝えられるものなのかもしれないですね。