FM化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の高校野球の最中でも、かたくなに変わらなかったチューナーのAMチャンネル。

 

そこから聞こえてくるのは、ラジオパーソナリティーの軽妙な語り口とゲストの笑い声、

 

時に明るくすっとんきょうで、時に真面目な素のリスナーとの掛け合い。

 

現場で何気なく感じていた人と社会とのおおらかな接点。

 

 

 

時代は移ろい、多くの現場で流れてくるのは海外のヒットチューン、

 

DJのハウスミュージック、ハワイアン、ボサノヴァ。

 

現場での世代交代が確実に進んでいるのを実感します。

 

 

 

 

 

金曜日の現場で水色のハンディなラジカセから流れてきたのは時報とJ・O・K・R。

 

変わらないパーソナリティーの明るさとお色気大賞。

 

インターネットでは得られない、いろんな人とおしゃべりしてつながっているように感じられる、

 

妙にほっとする空気感がここにはあります。

 

人に会いたくなるようなそんなラジオ、

 

現場では失いたくない要素のひとつですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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