里山の晩冬
春一番が吹き荒れる数日前に里山へ行ってきました。
広葉樹林帯ではまだまだ上の方も地面の方も、春を感じるのはまだ先みたいです。
久地界隈ではだいぶ咲いている梅ですが、里山ではもう少しといったところです。
春はまず黄色い花から咲き出すんですね。
その後にピンク、白といった花が咲いて、どんどん色が増えていくわけです。
蝋梅が咲くと、少しだけ暖かく感じます。
福寿草は見つけられました。
節分草は見当たらなかったですね。。
ナズナです。ペンペングサの方が馴染みのある名まえでしょうか。
スミレはまだですが、着々と準備を整えていました。
冬場から働きずめのカワセミ。
おさかなを物色中でしょうか。。
こんなきれいな鳥さんに魅了されたら、15年前のなんちゃって望遠ではなく、
デジスコあたりが欲しくなりますね。。。
あんまり長居すると怒られそうなので暗くならないうちに帰路につきました。
次に来るのは、スミレやイチゲがたくさん咲いている頃がいいですね。