atelier gallery 春のスケジュール

 

 

 

 

 

 

ついこの間、年が明けたと思ったらいつの間にか桜が咲いて、

 

あっという間に4月を迎えようとしています。

 

この春のスケジュールですが、少々変更になりました。

 

 

 

4月 13(土)14(日)15(月)

 

5月 4(土)5(日)6(月)

 

6月 都合によりお休みさせていただきます。

 

 

 

以上がatelier galleryのオープンのスケジュールになります。

 

4月は予定通りですが、5月は諸事情でゴールデンウィークになります。

 

また、6月は調整がつかないためお休みとなってしまいました。

 

3ケ月で6日間という短いオープン日ですが、お時間ございましたらどうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

先日、一度も個展に来たことがない、久しぶりに会った知人にいろいろと質問されました。

 

 

「モリソンさん、もろもろ調子いいみたいじゃないですかっ!良く「ウ・ワ・サ」聞きますよ!!」

 

「◯ちゃん、こぢんまりとぼちぼちやってるだけだから、顔近づけて囁かないでいいから。。」

 

「あの植物って、押し花をセンス良くまとめたものじゃなくて、鉄で出来てるんですってね!?」

 

「画像だとわからないからね。。」

 

 

「パインのエイジングの家具屋ってのもいいですね。僕らの世代って以前好きだった人が多いから、

 

また回帰するっていうのかな、あの挽きものの脚はいいですよねっ!!」

 

「いや、うちは家具屋じゃないんだよね。。あくまでもone-off。

 

たくさん受注したりして自分たちの身の丈に合わない仕事はしないよ。。」

 

 

「工場もかっこよくなったらしいじゃないですか!でも月に3日しか開いてないって、

 

一生行けないかもしれないじゃないですかっ!!」

 

「まあ、◯ちゃん今まで何にも来てないから、一生来ないってのも分かる気がする。。」

 

「モリソンさん!そんなこと言わず呼んで下さいよ〜!!」

 

「。。だいちゃんにDM出してねって言っておくよ。(面倒くさいけど。。。)」

 

 

 

ヴァーチャルなネットワークに支配された今の世の中では、

 

いろんな情報がすぐに入ってしまうんですね。。

 

それ自体完全な否定派ではないんですが、なんでもいい方に捉えていただけるといいですね。

 

ヴァーチャルでもなんでもいいので、いい、いいって、幸せな瞬間を積み重ねていっていただければ、

 

楽しそうでいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月、5月のスケジュールを記したカードを作成しました。

 

こちらはお送りするものではなく、お店に置いていただくために作ったものです。

 

2〜3ケ月ごとに作成していこうと考えています。

 

 

都内では、GASA*白金台店、恵比寿店、GEODESIQUE中目黒青葉台店に置いていただいています。

 

置いていただける方がもしいらっしゃいましたら、ご連絡下されば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

crescent moon

 

 

 

 

 

 

広義的には、上弦や下弦の新月に向かう月のことを三日月と呼んでいて、

 

英語でクレッセント(crescent)、フランス語ではクロワッサン(croissant)

 

と呼ばれて親しまれていますが、

 

三日月は、その名の通り新月から三日目に見える月のことをさします。

 

下弦の三日月は、上弦の三日月とは反対の左側が光っていて、シンメトリーの形をしていますが、

 

三日月ではなく、二十六夜と呼ばれます。

 

 

昨日、東京でもサクラが開花したそうです。久地ではまだみたいですが。。

 

見頃は1週間から10日後くらいになるそうですが、27日が満月になりますから、

 

今年のお花見は、月明かりに照らされるサクラを眺められる、贅沢なお花見になりそうですね。

 

雨男の僕が語るのもなんですが、晴れれば、の話です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

静謐のatelier gallery

 

 

 

 

 

 

今月のatelier gallery のオープンも、たくさんの方にお越しいただきまして、

 

どうもありがとうございました。

 

one-offやspace productなどに関するオーダーやご相談などもいただき、

 

大変ありがたく思っています。

 

次回のオープンは4月13(土)、14(日)、15(月)の3日間を予定しています。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高里の版画も大変ご好評をいただきました。本人もホッとしたと思います。

 

今後も銅版画の新作や、Lucchiの一点もののアクセサリーなども展示販売していく予定ですので、

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月はatelier cabaneの高橋さんに「お花の咲く枝もの」をお願いしました。

 

鮮やかな緑色の葉っぱとあじさいのような白くて小さな花が、春の陽光にとてもよく映えていました。

 

これはムシカリという落葉小高木だそうです。今度、金属で制作してみたいと思います。

 

いつも素敵なお花をありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この2、3月のatelier galleryのオープンは、TOPページとブログのみのお知らせで、

 

ダイレクトメールなどは制作していませんでした。

 

来月からは懇意にしていただいているお店などに置いていただくためのものになりますが、

 

制作していこうと思っています。

 

 

このatelier galleryは、心が満たされる静謐な佇まいで、聖地のような場所と形容していただきました

 

とても嬉しく、励みになります。

 

Oさん、またまたどうもありがとうございました。

 

産廃所の爆音はどこへやら、あくまでも静かにひっそりと、清くありたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

オリオン座が輝く日

 

 

 

 

 

 

暖かな陽気のおかげで、一昨日昨日と多くのご来場をいただきました。

 

どうもありがとうございます。

 

今月のオープンは本日11日の月曜日までとなっております。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月はLucchi高里の銅版画がatelier galleryの空間を満たしています。

 

『レースの銅版画』をコンセプトに彫られた版から刷り上がった画は、

 

それぞれがそれぞれの表情を持って生まれ、太陽の光に当たり光合成を行う植物のように、

 

これからの未来を映えやかに写しとっているように見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繊細で愚直な版から写される版画は、限りなく刷れる術はありませんので、数は限られています。

 

そういったことをお伝えすべきなのですが、ひとつ、またひとつと大切にされて、

 

旅立っていく版画たちを見送りながら、創造の神さまに感謝して、

 

伝えたいことを言葉ではなく、この時の出来事とともに一緒に版画に込めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が内装や什器などの制作と平行して、彫刻などの作品を制作していることと、

 

ファッショッンの世界でアクセサリーを制作し続けながら作品を制作することは、

 

とても似ているようで、180°違っているようにも見えます。

 

ましてや、版画という特殊な手間のかかる表現手法に傾倒することは、

 

実行する以前に想像さえできないことだと思います。

 

しかし、創造することにはセオリーもカテゴリーもないんですね。

 

自分自身が勝手に、いつの間にか自分自身を突き放してくれているものです。

 

自分という味方を失って苦悶苦闘しますが、そのおかげであらゆる挑戦権を得ることができるのだと思います。

 

達成感という感覚は、突き抜けたことによって自分自身が戻って来た瞬間の、

 

安堵からくるものなのではないでしょうか。

 

そんなことを、今回の高里の版画から教示されたような気がしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かな陽気を一瞬のうちにさらっていった昨日午後の嵐と一緒に、

 

再び寒い一日となりそうな平日の月曜日です。

 

マイナーな久地駅にも、1時間に1本、もしくは2本、週末より多めの電車が来る平日でもあります。

 

産廃所の爆音とともに、皆さんのお越しを心よりお待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜は砂嵐を連れてきた強風のおかげで、久地でもいつもより多めの星を見ることができました。

 

あの日からちょうど2年が経ちました。

 

今夜は、この永遠に輝き続ける星たちに、鎮魂と復興への祈りを捧げたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月のatelier gallery 前夜

 

 

 

 

 

 

3月のatelier galleryは、明日9日の土曜日から3日間のオープンとなります。

 

WEBサイトをリニューアルしてから1ケ月半ほど経過しましたが、

 

多くのお問い合わせをいただいております。どうもありがとうございます。

 

この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

さて、このオープンが月に一度、第二週の土日月の3日間というのは、やはり短いようですね。

 

しかし、現在のうちの業務との兼ね合いでは、これでもかなり頑張ってる日程です。

 

また、なぜ第二週なのかということですが、特に絶対的な理由はありません。

 

ただ年末のお披露目展が、第二週からスタートしたので暫定的に第二週にしたというところです。

 

今月で2回目のオープンですが、毎回深夜までディスプレイをしてしまっています。

 

なんだか、毎月個展をしているような感じがします。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お知らせしたとおり、今月はGASA*などでもお馴染みのアクセサリーデザイナー、

 

Lucchiの高里による銅版画をフーチャーした空間になっています。

 

今回も前回同様に、また違った雰囲気のヒーリングを与えてくれる空間になっていると思います。

 

じっくりと時間をかけてご覧になっていただきたいと思います。

 

 

Lucchi diaryもご覧頂ければと思います。

 

http://lucchi.jp/diary/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたたかな陽気が春の訪れを、早足で運んでこようとしているようです。

 

里山の植物たちもあちこちで顔を出し始めているのかもしれませんね。

 

 

今月も皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月のatelier gallery

 

 

 

 

 

 

3月のatelier galleryは、今週末の9日の土曜日から11日の月曜日までの3日間にオープンします。

 

今月はお馴染みのアクセサリーブランド、Lucchiのデザイナー高里の銅版画をフューチャーした空間になります。

 

Lucchiとして制作してきた真鍮や銀の中にも、銅版画と同じ技法で制作されたものもたくさんありますが、

 

今回は銅版画ということでかなりの試行錯誤を繰り返しながらの制作となっています。

 

それでも今まで培ってきたものと、新しい方へ向かうものとがうまく融合した作品に仕上がってきています。

 

皆さんも是非お楽しみにしていただいて、お越しいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の作品も20点ほどとone-offの商品などを展示販売しております。

 

今月も3日間、皆さんのお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

里山の晩冬

 

 

 

 

 

 

春一番が吹き荒れる数日前に里山へ行ってきました。

 

広葉樹林帯ではまだまだ上の方も地面の方も、春を感じるのはまだ先みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久地界隈ではだいぶ咲いている梅ですが、里山ではもう少しといったところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春はまず黄色い花から咲き出すんですね。

 

その後にピンク、白といった花が咲いて、どんどん色が増えていくわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蝋梅が咲くと、少しだけ暖かく感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福寿草は見つけられました。

 

節分草は見当たらなかったですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナズナです。ペンペングサの方が馴染みのある名まえでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スミレはまだですが、着々と準備を整えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬場から働きずめのカワセミ。

 

おさかなを物色中でしょうか。。

 

こんなきれいな鳥さんに魅了されたら、15年前のなんちゃって望遠ではなく、

 

デジスコあたりが欲しくなりますね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまり長居すると怒られそうなので暗くならないうちに帰路につきました。

 

次に来るのは、スミレやイチゲがたくさん咲いている頃がいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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