display stand

 

 

個展でいつも使用する台です。

 

心を込めて制作した作品を、ベニヤで出来た真っ白に塗られた台に飾るのは、僕にはできません。

 

こういった台は、絵画の額縁と同じ役割を担っていると思うからです。

 

仕上げは2種類。錆の鉄板に薄くモルタルを左官したものと、白でクラッキングを施したものです。

 

 

 

 

 

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wd300 or 250, h650〜900

 

concrete with rust steel, white crucking with rust steel

 

price 24,000(+tax)

 

白クラッキング仕上げの台は、数年経つと錆が出てきます。

 

風合いが出てきていい感じですが、気になる方は、白クラッキングをこの上から塗って下さい。

 

塗装方法などはレクチャーいたします。

 

 

 

 

 

 

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この台は、こうして経年の変化が生じてくるものですので、

 

定期的なメンテナンスが必要です。

 

しかし、メリットとしては、エイジングを覚えることができます。

 

きれいもの好きで、面倒が苦手な方は、メンテナンスをご依頼下さい。

 

(maintenance reform price 5,000- )※複数台の場合は値引きいたします。

 

こちらは複数制作可能となっております。

 

大きいサイズなどは、重くなるのでおすすめ出来ませんが、制作可能です。

 

お問い合わせはspesou@yahoo.co.jpまでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

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